PRESS

〜村井國夫さん関連新聞記事〜

―2003年以前―

2004年〜2014年
2015年以後
 

特に記載のないものは東京地区の新聞です。
あずなが持っているものの紹介でまだ整理中です。抜粋したものもあります。
最近足したものにはをつけました。
劇評や舞台の紹介記事は、お名前のない記事でも舞台の資料として入れたものは×マーク、キャストとしてお名前のみの記事は△を記しました。
舞台写真は村井さんが写っているものがある時のみ記しました。

日付
新 聞 名
見出しと内容

2003/10/11

朝日朝刊

「乳がん、私は負けない」9月20日に開催されたシンポジウム「ピンクリボンをあなたの胸に」のほぼ1ページに及ぶ特集記事。パネルディスカッションの抜粋に、乳がん患者家族としての村井さんの発言もあり。お写真とプロフィールも載っています。(03.10.11)

2003/9/21

朝日朝刊

「乳がんシンポ開催」9月20日に開催された乳がんの早期発見・治療を呼び掛けるシンポジウム記事。パネリストとして出演された村井さんが、奥様の音無さんの乳がん闘病経験を家族の視点から語ったことが書かれています。(03.9.21)

2003/8/22

朝日朝刊

「ピンクリボンシンポ 妻の乳がん 夫の立場で」乳がんの早期発見・診断・治療を促すシンボル「ピンクリボン」の意義を呼び掛けるシンポジウムの紹介記事。パネリストとしてご出演予定の村井さんはいつもの写真がカラーで掲載。奥様の音無さんが乳がん手術を受けられたあと、心の支えとなられたお話をされるそう。(03.8.21)

2003/8/9

産経朝刊(大阪)

「嗜好品が誘う「ゆとりと癒し』」7月22日の大阪のシガーイベントの模様を紹介。村井さんと司会者の対談もあり。写真2枚。1Pの2/3くらいの面積の大きな記事で読みごたえあり。大阪の葉巻き人口が増えるかな(^_^)?(03.8.11)

2003/8/1

朝日夕刊(大阪)

「村井・春風コンビで ミュージカル『結婚物語』」神戸I do!宣伝記事。グラスを持ったお二人の扮装写真入り。(03.8.10)

2003/7/31

毎日朝刊(大阪)

「ザ・プレゼント ミュージカル『I do!I do!〜結婚物語』に招待」5組10名にI do!神戸公演のチケットが当たるというもの。(03.8.10)

2003/7/28

神戸新聞夕刊(兵庫)

「夫婦の半世紀、コミカルに 村井国夫が来月『結婚物語』に主演」村井さんによるI do! 抱負と宣伝。カラー写真あり。(03.8.21)

2003/7/23

産経朝刊(大阪)

「シガーくゆらせ大人の時間」7月22日に大阪北区の中央電気倶楽部で開催された、シガーをはじめとする嗜好品を楽しむイベントの記事。ゲストは村井さんとジャズバイオリニストの寺井尚子さん。場内の遠景写真あり(村井さんは判別できません)。(03.7.23)

2003/5/24

日刊スポーツ(大阪)

「思い出テレビ 『ルート66』から学んだ青春」いつものお写真も。テレビ番組を通してアメリカに対する村井さんの憧れと青春時代の思いが伝わってくる記事。(03.5.29)

2003/5/14

スポーツ報知、他

「村井国夫母死去 悲しみ胸に熱演」村井さんのお母さまの訃報はたくさんの新聞に掲載されました。ネットでの情報が一番早かったのが日刊スポーツで、13日に行われた村井さんの記者会見の写真や村井さんのコメントも載せたのがスポーツ報知でした。(03.5.29)

2003/4/6

デイリースポーツ

「反戦朗読に650人」集会紹介と実行委員のインタビュー他。△(お名前が村井国男にされてますね)(03.4.6)デイリースポーツonline

2003/4/6

朝日朝刊

「『演劇は非戦の力』集会に650人」集会紹介と朗読中の舞台写真。(03.4.6)

2003/4/5

東京朝刊

「反戦のうねり『地方へ』」演劇人の会による反戦朗読集会「あきらめない―演劇は非戦の力」開催の知らせと集会の主旨、総合演出の渡辺えり子さんのインタビュー。△(03.4.5)

2003/4/1

デイリースポーツ

「村井国夫が『M-1グランプリ』出場?」てっぺん座収録が3/31に行われ、漫才バトル出場を狙おうという石田靖さんと村井さんのやりとりが掲載。デイリースポーツonline(03.4.1)

2003/4/1

日刊スポーツ(愛知、大阪)

「村井国夫が漫才 めだか、石田とトリオ 読売『―てっぺん座』」てっぺん座紹介。村井さんの発言も。(03.4.1)

2003/3/26

毎日夕刊

「笑いを確実に取る唐沢」高橋豊さんによるミーマイ劇評。好意的。(03.4.9)

2003/3/19

東京夕刊

「はじける幸福感」萩尾瞳さんによるミーマイ劇評。ヅカ版を引き合いに出しているが、好意的。△(03.3.24)

2003/3/17

日経夕刊

「軽快さ引き出す唐沢」河野孝さんによるミーマイ劇評。村井さんについてもコメントあり。好意的。舞台写真もあり。(03.3.24)

2003/3/13

朝日夕刊

「初めてでも楽しめるミュージカル」八月一日教宏さんによるミーマイ劇評。とても好意的。△(03.3.18)

2003/3/3

毎日夕刊

「唐沢寿明、木村佳乃が恋人演じ」高橋豊さんによるミーマイ紹介。△(03.4.9)

2003/3/2

日刊スポーツ

「キスアドバイス」ミーマイ舞台稽古と紹介。△(03.3.5)

2003/2/24

東京朝刊

「大舞台、軽やかに演じる」唐沢寿明のインタビューで、「ミー&マイガール」紹介。△(03.3.5)

2003/2/8

朝日夕刊

「『ミュージカル』誌のベスト10 1位に『モーツァルト!』」月刊ミュージカル2月号の2002年のミュージカルベスト10のことが掲載、男優ベスト10位に村井さんのお名前あり。(03.3.5)

2003/1/20

朝日朝刊(神奈川)

「川崎で『平和祈念フォーラム』 俳優ら戦争と平和語る 」ゲスト出演された1/19の川崎での平和祈念イベント記事。イラク攻撃の準備が進む中、村井さんは「アメリカはイラクと戦争をしたがっている。本当の意味で平和と戦争を考えてみるべきだ」と述べられました。(03.1.25)

2002/12/6

読売夕刊

「オスカー 思い込みが生む喜劇」オスカー劇評。好意的。カラーの舞台写真も。(02.12.9)

2002/12/5

夕刊フジ

「奥さま魅了の渋い俳優のギャグ大ウケ」オスカー劇評。好意的。カラーの舞台写真も。(02.12.6)

2002/11/27

読売夕刊

「仏の風俗喜劇30年ぶり上演」オスカーの紹介で村井さんと大沢健さんインタビュー。村井さん出ずっぱりだそうです。喜劇は全てを計算して体で覚えないといけないそうで、そこから人間の悲喜劇を生み出すのは相当大変のようです。写真も。(02.11.27)

2002/11/23

スポーツニッポン

「5人の子供のため80歳まで美容師」「母」というコーナーに村井さんの写真入りのインタビュー記事。お母さまについて語ってらっしゃいます。大変苦労された方のようです。オスカー宣伝もあり。(02.11.23)

2002/11/20

東京夕刊

「プレッシャーをバネに臨みたい」安田信博さんの村井さんインタビュー。オスカーへの抱負、取材余話として浅見シリーズについても語る村井さん。俳優座劇場は、養成所の卒業公演以来36年ぶりだそうです。カラー写真も。(02.11.20)

2002/11/8

産経朝刊

「NY復興に支援金 日本のミュージカル俳優ら」ニューヨークで行われた「Thank you! Broadway! in New York」について報じた記事。支援金目録を地元の劇場団体シアター・ディベロップメント・ファンドの女性に手渡す村井さんのカラー写真もあり。(03.1.10)

2002/10/16

東京夕刊

「演技派そろい、奥行き増す」萩尾瞳さんによるフットルース劇評。
「脇に演技派をそろえた今回のキャスティングがドラマを厚くし、舞台の充実に繋がっている」「舞台版では主人公を取り巻く大人達の悩みが描きこまれそれが大きなポイントとなっている」と書いた上で、高畑さんと前田さんを「丁寧な演技」、坂本君は「キレのいいダンスとともに、演技面でも成長のあとを見せる」、今井絵理子さんは「歌、ダンス共にしっかりしていて魅力的」、最後に「ムーア牧師の村井国夫が存在感を見せる」と好意的。名刺よりちょっと大きめのカラー写真はダンスパーティ−シーン。小さいながら村井さんも写っています。(02.10.16)

2002/10/15

東京中日スポーツ

「ブロ−ドウェ−俳優超えた」小見出しに「本場NYからきた振付師も絶賛」「迷い消した村井のひと言」「フットルース」記事。坂本君でまるまる1P。
坂本君は稽古で、レンがムーア牧師を説得するところで悩んでいて、村井さんが心理面をアドバイスしたことで迷いが消えたのだとか。坂本君が友人から「ラストは"村井ショー"だよ」と言われているらしいですが、たとえ坂本君がお株を村井さんに奪われた形でも、「村井さんがいるからキュッと締まるんです」と演技指導への感謝からか、意に介さないとのこと。
村井さんの坂本君へのメッセージは以下の通り。
「役者は何のために、誰のためにこんなに身も心も削って役に打ち込むのか?坂本君を見ているとそんな感じを想います。彼がそうやって、この舞台を成立させてくれています」
坂本君は「来年の3度目のステージも視野に入れている」とあるので、フットルース来年再再演もあるかな。村井さんの牧師はまた見られるでしょうか?(02.10.16)

2002/9/28

日刊スポーツ

「舞台最終リハ V6坂本」「フットルース」最終リハーサル中の坂本君、今井さん、村井さんのコメントあり。村井さんは坂本君が楽屋にトレーニングマシンを入れたことについて「心がけがすごい」と姿勢をほめたとのこと。秋山君が山田まりやさんと交際していることについて、村井さんがつっこみいれたことも載っています。小さいモノクロ写真に、メインキャストが扮装姿で写っています。もちろん村井さんもいらっしゃいます。(02.10.17)

2002/9/11

サンケイスポーツ

「ブロードウェイにエール」「Thank you! Broadway! Vol.2」開催記事。村井さんの「悲しい事件の起こった日にNYを、ブロードウェーを思いだして、感謝の気持ちをこめてステージをやりたかった」というコメントも。キャスト集合写真はWEBのものとは違って村井さんは写っていません。

2002/7/18

東京中日スポーツ

「坂本、今井夢の共演」「フットルース」製作発表が7月17日にあり、その時の顔寄せ写真(カラー)も載っています。写真には村井さん他、坂本昌行、今井絵理子、前田美波里、高畑淳子、秋山純(敬称略)の顔ぶれ。写真はかなり大きくて、村井さんはベージュ系のジャケットでにこやか。しかし、坂本君と今井さんってひとまわり年が違うんですね。そんなことも感じさせないいい雰囲気でした。他の新聞にも出ましたが、写真が大きくて扱いがよかったのがトーチュウでした。(02.7.18)
サンスポのHPに写真が載っていました。(02.7.19)

2002/6/14

日刊ゲンダイ

「大人のミュージカル」お薦めステージのコーナーに「I do!」紹介。
小さいながらも、ワイングラスを持ったタキシードの村井さんと青いドレスの春風さんのカラー写真も。(02.10.17)

2002/6/7

読売夕刊

「結婚の現実 今なら分かる」村井さんの白黒の写真入りのインタビュー記事。内容は、幕開けした「I do! I do!」について。
12年前にI do!をおやりになった時より今回の方が、中年以降の場面をより理解できること、妻役の春風ひとみさんには普段でも「ダーリン」と呼んでもらって無意識にそう呼べる状況を作ろうとしていること、達者に演じすぎないように気をつけていることなど、短いけれどなかなか興味深い記事です。達者に演じてしまうときれいにまとまってしまって、手作りの暖かみや現実感がなくなるのかもしれませんね。
大好きなミュージカルを40才をすぎて自分がやることになると思わなかったそうで、「いまでも歌が歌えると思っていません」と村井さんの謙虚な一面もうかがえます。(02.6.7)

2002/6/3

毎日夕刊

「村井国夫と春風ひとみで『全く新しい作品として』」小玉祥子さんによる「I do!」紹介を兼ねた村井さんインタビュー。写真あり。57才の村井さん、「この役を演じるにはいいころ。夫婦は結局は他人。他人だからこそ相手に対して無神経な行動を取ってはいけないし、所有物みたいに考えてはいけない」「ほろ苦いところもあって人生を考えるのにはいい機会になると思いますよ」とことに男性に見てほしいとのこと。(03.4.10)

2002/5/23

スポーツニッポン

フットルース記事。スポニチによると演出のバージョンアップの為にダンスシーンを増やし、ダンサーも増やすそうです。坂本さんと今井さんの抱負も載っています。前回でもかなり激しいダンスだったのに、もっとすごくなるってどんなでしょうね。(02.5.24)

2001/12/6

朝日夕刊

「迫力満点、藤山直美『無類の芸』堪能」大阪から来た女劇評。ミュージカル畑から村井さんや森奈みはるさん、入絵加奈子さんを迎えているのに、聞かせどころがあまりないことを「不発」と記載。

2001/11/12

東京夕刊

「藤山直美が25歳の花嫁」大阪から来た女の紹介。出演者の制作発表時の集合写真も。△

2001/9/24

朝日朝刊

「新しい情熱と躍動を。いま、青春が蘇る」フットルース全面広告。メインキャストによる写真入りの抱負。クライマックス6分ほどの牧師の歌を村井さんはお勧め。

2001/9/9-11/18

毎日新聞日曜くらぶ

「女優伝説 新・若草物語 音無美紀子1〜11」音無家のルーツから始まって、音無さんの子供時代から現在までを、柏木純一さんが取材して「えっこんなことまで」と思うようなことまで11回の連載で赤裸々に綴っておられます。村井さんの話題は第4回から出てきます。2001年5月の「徹子の部屋」で乳がんだったことを告白された音無さん。その後この連載が掲載されたことを考えると、この記事が2004年の「妻の乳房」発行のきっかけになったように思います。「妻の乳房」にも載ってないことも書いてあり、大変深い内容です。(07.5.17)

2001/7/24

朝日夕刊

「華麗な演出と歌唱力に力点」今村修さんによる三文オペラ劇評。△

2001/7/24

読売夕刊

「人物が単彩、魅力半減」北川登園さんによる三文オペラ劇評。△

2001/6/11

東京夕刊

「蜷川幸雄が『三文オペラ』再演 冒険に満ちた音楽劇に」三文オペラの紹介。制作発表時の蜷川さんをまじえたキャストの集合写真も。△

2001/1/12

朝日夕刊

「運命の恋 朗読とピアノで」ジョルジュの紹介。村井さん他出演者のカラーの写真とお名前。

2001/1/4

読売夕刊

「もっと増やしたい、舞台裏ツアー」レ・ミゼラブルの公演期間中に帝劇で行われていた舞台裏見学の"バックステージ・ツアー"紹介。村井さんご自身のコメントあり。参加者の前で説明中の村井さんの写真も。

2000/10/2

スポーツニッポン(大阪)

「蘇る手塚ワールド」火の鳥の紹介(劇評というほどでもないかな)。△

2000/4/7

朝日夕刊

「人物像こまやかに描く」扇田昭彦さんの三人姉妹劇評。△

2000/4/6

産経

「時には優しく、時には非道に」小田島雄志さんの三人姉妹劇評。村井さんについては短いながらも好意的で秀逸な評。

2000/3/27

毎日夕刊

「蜷川演出の三人姉妹」三人姉妹紹介。×

2000/3/27

朝日夕刊

「期待高まる蜷川『チェーホフ』」三人姉妹の紹介。舞台写真も。△

2000/3/24

産経

「自然体で挑む実験的な舞台。東京で始まる三人姉妹の紹介。舞台写真も。△

2000/3/22

東京朝刊

「不祥事続発に"おわびの弁"」見出しのあと黒に白抜きでお名前も。近々放送予定の浅見光彦シリーズの宣伝もかねて、最近の警察の不祥事に、刑事局長として"おわびのコメント"。劇中の格好(和服)で辰巳さん、加藤さんらとの浅見邸での写真あり。

1999/12/31

東京朝刊

「台本のせりふ多くビックリ」新春NHK教育で生放送予定のNHKニューイヤーオペラコンサート2000」の司会を担当する村井さんの写真入りコメント。

1999/11/6

朝日朝刊

「劇的なる劇作家の生涯」なんと朝日の朝刊に載ったブレヒト・オペラ紹介&劇評。劇評は全員写真入りで今村仁司さん、大笹吉雄さん、津野海太郎さん、池田香代子さん。辛口意見が多いが、朝日がこれだけ紙面をさいたのは特筆すべき。舞台写真あり。

1999/10/29

朝日夕刊

「20世紀凝縮したブレヒト伝」斎藤憐さんによるエッセイで、ブレヒト・オペラ企画段階の話が興味深い。△

1999/10/29

朝日夕刊

「ブレヒトの冷徹な魅力を好演」扇田昭彦さんのブレヒト・オペラ劇評。大変好意的。カラー舞台写真あり。

1999/10/27

読売夕刊

「難民の20世紀 鎮魂と祈り」中村桂子さんのブレヒト・オペラ劇評。大変好意的。舞台写真あり。

1999/10/25

毎日夕刊

「新国立劇場小劇場で『ブレヒト・オペラ』」ブレヒト・オペラ紹介。村井さんの抱負と稽古写真あり。

1999/10/24

赤旗

「千田是也記念好演『ブレヒト・オペラ』」ブレヒト・オペラ紹介。村井さんの抱負あり。村井さん、鳳さん、佐藤信さんのスリーショットも。

1999/10/22

毎日夕刊

「重層的に亡命時代のブレヒトを」高橋豊さんによるブレヒト・オペラ劇評。好意的。舞台写真あり。

1999/10/19

読売夕刊

「磨いた声"原点"で生かす」中村桂子さんによる"ブレヒト・オペラ主役"としての村井さんインタビュー。写真も。

1999/10/16

朝日夕刊

「千田是也の業績重ね『ブレヒト・オペラ』新国立劇場で」ブレヒト・オペラ紹介。村井さんの抱負と稽古写真あり。

1999/10/14

日本経済新聞

「千田是也を追悼し人間ブレヒト劇化」ブレヒト・オペラ紹介。出演者&佐藤信さん、斎藤憐さんの集合写真も。△

1999/7/13

東京中日スポーツ

「村井国夫『頑張る』」ブレヒト・オペラ紹介。村井さんの抱負あり。カラーの出演者&佐藤信さん、斎藤憐さんの集合写真も。

1998/6/13

産経新聞夕刊

「圧巻、本田のエポニーヌ」石井啓夫さんによるレ・ミゼラブル劇評。本田美奈子さんのエポニーヌと村井さんのジャベールを大絶賛。以下引用。「『オン・マイ・オウン』のシーンと、法の番人としてジャン・バルジャンをとらえることが正義と信じてきたジャベール=村井国夫が、バルジャンに命を救われたことで正義への忠誠心が揺らぎ、自殺する直前に歌う『ジャベールの自殺』シーン。この二場面が圧巻だ。「レ・ミゼ」の主役は、もしやこの二人ではと思うほど。」(18.11.24)

1998/3/24

東京朝刊

「役柄に合わせて声優も変わる」昔は同じ役者の映画なら役もパターン化されていたけれど、今は同じ役者が色々な役をこなすので、イメージにあった声を選ぶ傾向にある、という記事。ハリソン・フォードについては「レイダース」は村井さん、「今そこにある危機」「推定無罪」「フランティック」は磯部勉、「パトリオットゲーム」は羽佐間道夫が吹き替えている、とあります。

1997/10/2

朝日夕刊

「手直し加え舞台に厚み」山口宏子さんの日本初演10周年記念公演レ・ミゼラブル劇評。とても好意的。村井さんのジャベールは「理想主義の学生を笑う不敵さや、自分が正義であるという自負の裏に弱さと劣等感を隠す複雑な大人の顔を見せた」とあり。

1995/12/13

朝日夕刊

「品のいい古めかしさが新鮮」扇田昭彦さんのシー・ラヴズ・ミー劇評。△

1995/12/16

読売夕刊

「陽気で軽快な恋の音楽劇」北川登園さんのシー・ラヴズ・ミー劇評。△

1995/12/21

東京夕刊

「心暖まるのどかさも」萩尾瞳さんのシー・ラヴズ・ミー劇評。村井さんについても短いけれどコメントあり。

1995/9/6

朝日夕刊

「悠揚迫らざる藤間紫の演技」西太后劇評。△

1995/8/15

朝日夕刊

「清の王朝絵巻を写実で」西太后の紹介。扮装した出演者の集合写真の中央、藤間さんの左に村井さん。△

1995/1/14

朝日夕刊

「平の意気込み伝わり、重厚」今村修さんのオセロー劇評。とても好意的。平さんと村井さんの舞台写真も。

1995/1/9

毎日夕刊

「22年ぶり…平幹二朗が『オセロー』を」オセローの紹介。平幹二朗を軸に、オペラ歌手の鮫島有美子、村井国夫という異色の組み合わせが楽しいとのこと。

1995/1/9

読売夕刊

「平幹二朗が再度悲劇の主人公に『オセロー』」オセローの紹介。平さん、村井さん、鮫島さんの稽古風景写真も。△

1994/9/8

朝日夕刊

「粗野と上品、自在の大地真央」天野道映さんのマイ・フェア・レディ劇評。村井さんも「好演」。舞台写真も。

1994/7/21

朝日夕刊

「上演の度に出る新しい才能」天野道映さんのレ・ミゼラブル劇評。村井さんのジャベールは「ふてぶてしい」そうです。

1993/3/13

読売夕刊

「不気味で甘美な愛の深さ」杉山弘さんによる危険な関係劇評。とても好意的。舞台写真も。

1993/3/12

朝日夕刊

「あやしい美しさ漂わせ、麻実れい好演」扇田昭彦さんの危険な関係劇評。村井さんについては4行。舞台写真も。

1993/3/10

毎日夕刊

「恋愛ゲームのすえの悲劇」鈴木志津子さんによる危険な関係劇評。舞台写真も。

1993/3/3

朝日夕刊

「ルボーが『危険な関係』再演」ルボーを軸に危険な関係の紹介。ルボー、麻実さん、村井さん、金さんの稽古風景写真も。△

1993/3/2

読売夕刊

「麻実れい、村井国夫主演『危険な関係』4日から」危険な関係の紹介。写真と抱負も。

1992/3/19

朝日朝刊

「マリア(大地真央)はトラップ大佐(村井国夫)と結婚、七人の子供たちに祝福を受ける=『サウンド・オブ・ミュージック』から(東京・青山劇場)」演劇・映画・音楽・ビデオの芸能最新情報の別刷特集で、村井さん、大地さん、子供達のカラー舞台写真が大きく掲載されています。(05.3.28)

1992/3/10

朝日夕刊

「魅力的な大地のマリア」サウンド・オブ・ミュージック劇評。村井さんは前田美波里さんや尾藤イサオさんと並んで「歌のうまいベテランをそろえた配役も充実」とのこと。

1992/3/4

産経夕刊

「テンポのよいファミリー劇仕立て」石井啓夫さんのサウンド・オブ・ミュージック劇評。村井さんについては短いコメントながら好意的。舞台写真も。

1991/12/19

朝日夕刊

「簡潔でむだのない演出 哀切な場面の感銘深く」蜘蛛女のキス劇評。舞台写真も。

1991/8/3

朝日夕刊

「実力ある俳優起用」レ・ミゼラブル劇評。大変好意的。「筆者が見た日は、鹿賀丈史のバルジャンと村井国夫のジャベールがひときわ見事だった」鹿賀丈史さんと村井さんのバルジャン&ジャベールの舞台写真あり。久美ちゃん、資料提供ありがとうございます。(14.10.2)

1990/11/8

毎日夕刊

「高いナンバー完成度」I do!劇評。舞台写真も。

1989/6/15

朝日夕刊

「視線複合のレ・ミゼラブル」天安門事件とダブらせたレ・ミゼラブル劇評。△

1986/1/20

読売夕刊

木曜ゴールデンドラマ「愛の砂漠」の紹介。不倫男女がホテルで火災に見舞われる話で、"村井国夫と小川知子のベテランコンビが演じる"とあります。村井さんと相手役の小川知子さんの劇中写真あり。

1985/3/15

毎日夕刊

「チーム・ワークがっちりの俳優たち」罠の劇評。△

1983/8/18

朝日夕刊

「人生の真実見せる"芸"」真夜中のパーティー劇評。わりと好意的。村井さんは"くっきりと演技"だそうです。

1980/7/25

朝日夕刊

「個性豊か NYの子どもたち」ザ・キッズの紹介。△

1977/3/16

朝日夕刊

「よろめきを二様に どぎつく」女舞劇評。△

1977/3/15

読売夕刊

「かみ合わない情感」女舞劇評。舞台写真も。辛口。

1975/4/14

朝日夕刊

「演技と演出が分離」復讐者の悲劇劇評。舞台写真も。辛口。△ (04.10.24)

Thank you! Broadway! 関連

2001年9月11日の米国同時多発テロで打撃を受けたNY。私達の心を癒してくれたブロードウェイの復興の為に、産経新聞主催のもと、ミュージカルスターが集まってチャリティーコンサートが開かれました。
2002年3月25〜26日と同年9月10〜11日に青山劇場で開催されたコンサート「Thank you! Broadway!」「Thank you! Broadway! vol.2」 に村井さんが出演されました。
2002年11月6日にはニューヨークのAlice Tully Hall(リンカーンセンター)で、NYからのゲストもまじえて行われました。

◆Thank you! Broadway! 2002年3月25〜26日 青山劇場

産経新聞東京朝刊2002年3月26日 頑張れブロードウェー 青山劇場でチャリティーコンサート

◆Thank you! Broadway! vol.2 2002年9月10〜11日 青山劇場

サンケイスポーツ2002年9月11日 ブロードウェーにエール テロから1年で豪華スター勢ぞろい

◆Thank you! Broadway! in New York 2002年11月6日 Alice Tully Hall,Lincoln Center

PLAYBILL 2002年10月9日付けの記事 村井さんのお名前あり。

産経新聞朝刊 2002年11月8日 義援金を渡す村井さんの大きめの写真あり(産経WEB)。

2002/11/22

OCS NEWS No.691(ニューヨークの新聞)

「サンキュー、ブロードウェイ JCCI 70周年記念チャリティコンサート」11月6日にAlice Tully Hallで行われた「Thank you! Broadway! in New York」の様子を伝える現地の日系人向け?(日本語です)の新聞記事。日本人出演者のお名前はもちろん、「ニューヨーク、ニューヨーク」を歌っている日本人出演者写真もあり。村井さんもバッチリ。(02.11.21)
OCSのHPにも載りました。(02.12.6)

(03.1.10)


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