PRESS

〜村井國夫さん関連新聞記事〜

―2004年〜2014年―

2003年以前
2015年以後

特に記載のないものは東京地区の新聞です。
あずなが持っているものの紹介でまだ整理中です。抜粋したものもあります。
最近足したものにはをつけました。
劇評や舞台の紹介記事は、お名前のない記事でも舞台の資料として入れたものは×マーク、キャストとしてお名前のみの記事は△を記しました。
舞台写真は村井さんが写っているものがある時のみ記しました。

日付
新 聞 名
 見出しと内容

2014/6/18

読売夕刊

「いい歌と踊りでスッキリ」祐成秀樹さんのシスター・アクト劇評。「お調子者の神父役の村井國夫、気弱な警官役の石井一孝ら実力者たちが普段と異なるコミカルな役を心から楽しそうに演じている。その空気は客席に広がり、様々な場面で自然と手拍子が起きた」全体的に好意的。(14.10.2)

2013/12/19

毎日夕刊

「報復の連鎖 断ち切れるか」高橋豊さんのモンテ・クリスト伯劇評。「村井の“父”としての教訓もいい」全体的に好意的。(13.12.21)

2013/12/16

日本経済新聞夕刊

「東宝・ホリプロ『モンテ・クリスト伯』 大作の魅力凝縮、歌い手も充実」 小藤田千栄子さんのモンテ・クリスト伯劇評。「司祭(村井国夫)は静かな存在感を示す」とあり、全体的に好意的。(13.12.21)

2013/10/2

読売夕刊

「英雄的行為に潜む孤独感」小田島雄志さんが「芝居よければすべてよし」の中でジャンヌについてコメントをされています。好意的。△(13.10.10)

2013/9/12

毎日夕刊

「ジャンヌ 笹本に信念と純粋さ」濱田元子さんによるジャンヌ劇評。好意的。△(13.10.10)

2013/8/20

朝日夕刊

「オトコの別腹 村井国夫さん『名古屋 養老軒』の彩遊季 夏どら」
男性有名人がスイーツを紹介するコーナーで、あんこ系がお好きで子供の頃はお母様のおはぎがお好きだったことを語られています。 Gさんありがとうございます。(13.8.22)

2013/1/17

朝日夕刊

「憂き世のハイな祝祭」西本ゆかさんによる五衛門ロック3劇評。「村井国夫は朗々たる歌声で魅惑の豪商」と大変ほめられています。(13.1.22)

2012/1/16

朝日夕刊

「負の情念ロックに乗せて」小山内伸さんによるハムレット劇評。曲についての解説が多く、ちょっと辛口。村井さんについては「ふてぶてしさがある」とのこと。国夫になっていたので減点。(12.2.28)

2012/1/13

読売朝刊

「第19回読売演劇大賞ノミネート決定」男優賞のところの中見出しに「ベテラン2人初ノミネート」として小日向文世さんと村井さんがノミネートされたこと、村井さんの選出理由に「村井は『秘密はうたう』で過去を突きつけられる大作家役を演じた。『役にぴったり合っていた。明確なせりふでカリスマ性と弱さをバランスよく表現した』と評された」とのこと。(12.1.15)

2011/7/24

スポーツニッポン

「毒の効いた大人のための芝居」木村隆さんによる秘密はうたう劇評。モノクロ舞台写真あり。好意的。(11.8.8)

2011/7/19

読売夕刊(大阪)

「孤独な大人3人の悲喜劇」坂成美保さんによる秘密はうたう紹介記事。カラー舞台写真あり。かなり大きな紙面で期待をさせる内容だが、ネタばれがあるのはどうかなという気が。(11.8.8)

2011/6月下旬号

定年時代

「絆の美しさ感じて 主演の舞台に意欲 "愛すべき愚かしさ"に共感の笑いを」7月の舞台「秘密はうたう」への意気込みと、今までの俳優人生を振り返る村井さん。モノクロ写真あり。「秘密はうたう」宣伝も。(11.6.26)

2011/6/8

読売朝刊

「声援 復興めざして こんな時こそ喜劇を」オスカー(村井さん主演のフランス喜劇)で被災地を含む東北地方を巡演していて、被災した方々に元気を与えたいという村井さんの切なる願いが伝わるインタビュー。(11.6.8)

2011/5/27

朝日夕刊

「アンヌ隊員、リストラの波に 私の1972年 ひし美ゆり子」1972年の映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」の写真左側に村井さんが写っています。記事には村井さんに関する記述はありません。スギシさんありがとうございます。(11.5.31)

2010/6/25

スポーツニッポン

「節目の20年 大地イライザ卒業宣言」「マイ・フェア・レディ」舞台写真で94年のところに村井さんのコート姿のヒギンズあり。カラー。(10.7.10)

2010/6/24

東京夕刊

「手強い作品 明快に演出」萩尾瞳さんによる「キャンディード」劇評。好意的。"市村の達者さ、井上のナイーブな雰囲気、村井の存在感など安定感のある布陣"(10.7.10)

2010/6/21

毎日夕刊

「経験生かした井上のセリフ術」高橋豊さんによる「キャンディード」劇評。好意的。村井さんは"ベテラン"と称されています。(10.7.10)

2010/6/15

日経夕刊

「寓井を生かす巧みな再構成」内田洋一さんによる「キャンディード」劇評。好意的で、村井さんについては"村井国夫の老獪さがさすが"とも。(10.7.10)

2010/3/3

日経夕刊

ステージ採点より。こまつ座「シャンハイムーン」★3つ。"村井国夫がつやのある演技で、文豪の人間味をひきだした"(10.3.15)

2010/3/1

赤旗

北野雅弘さんによる「シャンハイムーン」劇評。キャスト全員のモノクロ舞台写真あり。好意的。"特に村井と増子の新劇陣の演技が、全体のまとまりに寄与していたように見えた"(10.3.17)

2010/2/25

朝日夕刊

「村井国夫、初のこまつ座」舞台「シャンハイムーン」への意気込みを熱く語る村井さん。カラー写真は村井さんとこまつ座社長井上麻矢さん。(10.3.1)

2010/2/25

日中友好新聞

「日本と中国の友情を」舞台「シャンハイムーン」の宣伝も兼ねて、村井さんのお父様やお母様と中国のかかわり、魯迅について、井上ひさし作品の魅力などを語っておられます。アップの写真あり。(16.2.27)

2010/1/29

読売夕刊

「念願の井上作品に喜び」村井さんのアップのカラー写真あり。「シャンハイムーン」への意気込みと井上作品に出られる喜びを語る村井さん。(10.3.15)

2009/11/22

朝日朝刊

「ベテラン夫婦が語る『年を重ねるごとに深まるきずな』」11月22日のいい夫婦の日にちなんだほぼ二面を使った村井さんご夫妻のインタビュー。一面はオールカラー。ご夫妻のお互いを思い遣る心に感動。"何歳になっても元気でいて、2人で芝居をやるのが夢"とおっしゃる音無さんに共感です。(09.11.29)

2009/11/21

朝日朝刊

「二人だけも楽しいけれど子どもは夫婦を強くする」村井さんご夫婦が梅田直樹さん益若つばささんご夫婦にメッセージを送っています。お二人のお若い頃の話をされています。(09.11.29)

2009/11/19

東京夕刊

「普遍の心にふれる感動の三部作」江原吉博さんによる「ヘンリー六世」劇評。"中嶋朋子と村井国夫の好演が光るが愛情の絆が明瞭だとさらによい"(10.11.11)

2009/11/6

朝日夕刊

「実力派俳優の成熟した演技」扇田昭彦さんによる「ヘンリー六世」劇評。王妃マーガレット(中嶋朋子)と追放された愛人のサフォーク公(村井国夫)が別れる場面も印象的だ(第2部)。彼らが語る愛の言葉は意外なほど叙情的で胸に迫る。中嶋と村井が魅力的。(10.11.11)

2009/11/4

日経夕刊

「心に兆す戦争に迫る」内田洋一さんによる「ヘンリー六世」劇評。"村井国夫の冷徹な演技も見どころに"(10.11.11)

2009/9/2

日刊スポーツ

「浦井健治『ヘンリー六世』を語る」浦井健治インタビューと「ヘンリー六世」解説。舞台への意気込みが伝わる。△(09.9.17)

2009/7/23

東京夕刊

「藤井隆 10年ぶりの熱演」小高庸門さんによるミュージカル「スペリング・ビー」劇評。"「目の前の仕事に精一杯ぶつかるだけ」という藤井らを支えるのは大人役の安寿ミラ、今井清隆、村井国夫ら。しっかり脇を固め、絶妙のハーモニーを醸し出している"とのこと。(09.9.13)

2009/6/8

毎日夕刊

「『夏の夜の夢』再演 今回もジョン・ケアード演出」高橋豊さんによる夏の夜の夢劇評。好意的。村井さんと麻実さんの舞台写真あり。(09.6.17)

2009/5/27

読売夕刊

「ひと味違う『夏の夜の夢』」夏の夜の夢紹介を兼ねた村井さんインタビュー。前回公演の村井さんとチョウソンハさんのカラー写真あり。"今回のジョンの演出は一味違い、演じていて面白みがある""二つの役を演じるのは、男性的な公爵に女性的な要素を持つ妖精といった違いなど、表現が異なるのも興味深い""2年前に感じ取れなかったせりふの裏側、こぼれ落ちたものを今回は丁寧に拾い上げ、美しい日本語で語りかけたい"とのこと。にゃん太さん、ありがとうございます。(09.6.17)

2009/3/26

読売夕刊

「くぐるたび 深まる絆」女優の村井麻友美さんがご両親の村井さん音無さんのお二人から、楽屋の出入り口にかける暖簾をもらった話が麻友美さんのインタビュー形式で掲載。カラー写真に暖簾の向こうからこちらを見る麻友美さん。暖簾には村井、音無両家の紋と「父より」の言葉が染め抜かれていて、麻友美さんを応援している気持ちが伝わってくるとのこと。心暖まる記事です。にゃん太さん、ありがとうございます。(09.6.17)

2008/9/12

佐賀新聞(佐賀)

「滅びの美 現代に共感 ヒロインの成長ぶり見て」博多座エリザベートの紹介を兼ねた村井さんインタビュー。素の村井さんと舞台写真(共にカラー)あり。エリザベートについての村井さんの考えがわかる記事。(09.3.24)

2008/2/6

スポニチ(大阪)

「内野聖陽ご機嫌『勘助と正反対』」大阪で幕が開くベガーズ・オペラの初日全日の舞台稽古の会見で、主要キャストの扮装したカラー集合写真があります。村井さんは左から二人目。記事のインタビューは内野さんメイン。(08.2.18)

2008/1/6,1/13,1/20,1/27

読売日曜版

「一病息災 女優 音無美紀子さん 58『うつ(1)〜(4)』」音無さんがご病気だった頃の事を語られています。村井さんの事は(2)と(4)で触れられていますが、心にしみたので引用します。"「死にたい」と訴えていたころ、布団の中で夫が手を握り、朝まで話をしてくれた。「何もしなくていいから、僕のそばで子どもたちを一緒に見守ってほしい」。温かい涙があふれた。" (読売新聞2008年1月27日より引用)(08.1.29)

2008/1/1

神戸新聞(兵庫)

「おばあちゃんと呼ばないで 団塊女性 高齢化社会に新風『買い物、料理も2人で』」お嬢さんと姉妹のような親子ぶりを語る音無さん。村井さんについては「夫はいわゆる和風の家庭料理が好き」「子どもは宝。あ、ついでに夫もね」と茶目っ気たっぷり♪(08.2.18)

2007/11/25

日本経済新聞夕刊

「中高年劇団で役者を募集 佐賀で来年1月旗揚げ」社会面に取り上げられていました。内容は佐賀新聞10/26のものとほぼ同じ。村井さんと辻萬長さんのコメントあり。他に中日新聞、東京中日スポーツ、四国新聞、徳島新聞などにも掲載。(07.11.29)

2007/11/17

産経朝刊

「エスプリ効いた娯楽劇」「オスカー」抱負を語る村井さん。新聞のコピーしか見ていないのですが、ネットの方ではカラーで村井さんの単独写真あり。村井さんのコメントも多め。"しゃれたコメディーというより最後まで笑わせて笑わせてというファルス(笑劇)のような芝居です。私も初めての役でした。役者が楽しんでやれるかが大事 ""バルニエ社長はたたき上げできた人間で、目先のお金に惑わされています。こわもてだけど、どこか抜けているところがあります。かわいい娘には甘く、すぐいうことをきいてしまう。そして妻の尻にしかれています ""人間はいつもお金をめぐってどたばたしている。そんな人間の愚かさも分かっていただけると思います "…とのこと。(07.11.17)

2007/11/15

東京夕刊

「NLT『オスカー』再演」抱負を村井さんと大沢健さんが語っておられます。お二人のバストショットのカラー写真あり。村井さんのコメント"(再演に当たり)キャストが少し替わったので、新鮮な気持ちでけいこに臨んでいる。前よりももっと面白いものができるよう頑張りたい"(07.11.15)

2007/11/11

赤旗日曜版

「11月の舞台から 劇団NLT公演『オスカー』」東京夕刊の写真と同じ時に写した村井さんと大沢健さんのモノクロ写真とお二人のコメント。村井さんのコメント"喜劇というものの難しさを感じます(前回の笑いを)体で覚えてしまっているので、もう一度ゼロにし、一つひとつ確認しています。もっとおもしろいものができるようがんばりたい"(07.11.17)

2007/10/26

佐賀新聞朝刊

「『熟年劇団』佐賀で旗揚げ」2008年1月発足予定の佐賀県内の45歳以上で作るアマチュア熟年劇団「SAGAパーフェクトシアター(仮)」についての記事。村井さんが辻萬長さんと共に劇団の顧問に就任したことが書かれています。(07.10.31)

2007/10/25

毎日朝刊

聴く:演劇「劇団NLT公演『オスカー』」「オスカー」の紹介記事。"少し皮肉で、ユーモアあふれる作品"とのこと。ヘルメットをかぶった大沢君と手帳にメモを取る村井さんのモノクロ写真あり。(07.10.31)

2007/10/23

朝日朝刊(兵庫)

この人にインタビュー「音無美紀子さん /ピンクリボン参加の女優」乳癌とうつの事をインタビュー形式でお話されていますが、音無さんの村井さんについてのお言葉を記者が書いているのですが、その記述がジーンと来ます。"要所要所で、村井さんの言葉が音無さんを支えてきた。音無さんが揺れた時、音無さんが迷った時、音無さんが真っ暗闇にいた時、一瞬の間も置かず、村井さんが手を差し伸べている。一瞬の間も置かず、というのが肝心で、それは実はとても難しいことではないだろうか。 夫婦であれ、恋人であれ、友達であれ、人生に立ちすくむ相手を目の前にして、すぐに救いに入る構えがあるか。救いたい思いを届けられるのか。もちろん、最後に自分を取り戻すのは自分でしかない。乗り越えてきた音無さんの地力は言うまでもない。だが、どん底から何とか一歩を踏み出すための足掛かりは、一番身近な人間が全力で引っ張り上げ続けることでしかない。取材で音無さんに贈る一言を聞かれた村井さんの答えが、それを裏付ける。「病気になってくれてありがとう」" (朝日新聞兵庫版2007年10月23日朝刊より一部引用しました)(08.1.30)

2007/9/22

読売朝刊ほか

35面の下三分の一に、チョーヤ梅酒のカラー広告が出ています。村井さんご一家がヘルシーなお料理と梅酒で乾杯している構図です。美弓さん、ありがとうございます。(07.9.22)産経新聞朝刊にも掲載されていました。

2007/6/6

読売夕刊

「親子で楽しめる喜劇」杉山弘さんによる「夏の夜の夢」劇評。カラー写真は日経と同じ。かなり好意的。△ にゃん太さん、ありがとうございます。(07.6.26)

2007/6/5

朝日夕刊

「夢と現実、鮮やかに二重写し」山口宏子さんによる「夏の夜の夢」劇評。カラー写真は日経と同じ。かなり好意的。△ Sさん、ありがとうございます。(07.6.26)

2007/6/5

日経夕刊

「ばかばかしさが愉快な劇中劇」河野孝さんによる「夏の夜の夢」劇評。オーベロン村井さんとタイターニア麻実さんのカラー舞台写真あり。わりと好意的ですが、ちょっぴり辛口な意見も。△  (07.6.26)

2007/5/30

読売夕刊

「妖精の気持ち 体で見せたい」「夏の夜の夢」に出演予定の神田沙也加インタビュー。△ にゃん太さん、ありがとうございます。(07.6.26)

2007/5/30

日刊スポーツ

「『はじける』妖精 神田沙也加」5月29日に行われた「夏の夜の夢」公開稽古の記事。"妖精の王役の村井は脳硬塞で降板した江守徹(63)の代役だが「楽しくていっぱい頑張ってます」"(07.6.30)

2007/5/30

スポーツニッポン

「妖精 沙也加 舞台『夏の夜の夢』あす初日」5月29日に行われた「夏の夜の夢」公開稽古の記事。"軽度の脳硬塞で降板した江守徹(63)の代役・村井も不安を感じさせない演技を見せた。"変身後のボトムとティターニアの麻実れいさん、妖精の神田沙也加さんのカラー写真あり。(07.6.30)

2007/5/28

毎日夕刊

「新国立劇場版『夏の夜の夢』」高橋豊さんによる「夏の夜の夢」紹介記事。小さいけれどモノクロのお稽古写真に村井さんも写っています。「キャストが大いに期待を抱かせる。アテネの公爵と妖精の王の2役が、村井国夫。ケアード演出は「レ・ミゼラブル」などで熟知。」とのこと。こなんさん、ありがとうございます。(07.6.26)

2007/5/24

東京夕刊

「古典的な男性2役 セクシーに」「夏の夜の夢」でオーベロンとシーシアスの2役に挑む村井さんが、インタビューで意気込みを語っておられます。大きめのバストショットのカラー写真あり。"今回の二役は『他人を蹂躙したり、自尊心を傷つけられ、嫉妬を感じたり、古典的な男性を意識し、セクシュアルに演じていくのがポイント』という""ジョン演出は作品の持つ喜劇性を十分引き出した舞台になりそう"とやる気満々。(07.5.24)

2007/4/17

サンケイスポーツ

「村井国夫」都内で開かれた第32回菊田一夫演劇賞授賞式に出席したことと、脳硬塞で江守さんが降板した舞台「夏の夜の夢」で代役に起用されたことについて「(江守とは)俳優座養成所時代からの付き合い。体だけは本当に・・・。お酒はやめなさい」と忠告したことが載っています。他に東京中日スポーツ、デイリー、スポーツ報知、日刊スポーツなど多数に菊田章授賞式の記事あり。(07.5.13)

2007/4/12

東京夕刊

「笹本玲奈21歳10カ月最年少受賞 菊田一夫演劇賞」(前略)演劇賞は、大竹しのぶや村井国夫やそうそうたる顔ぶれと一緒に、二十一歳十カ月の過去最年少で笹本玲奈=写真=が受賞した。他の記事にくらべると、笹本さんの写真も記事の扱いも大きく、過去の受賞者のお名前も少しですが載っています。(07.4.12)

2007/4/10

スポーツ報知

「江守徹 復帰予定舞台降板『夏の夜の夢』代役に村井国夫」脳硬塞で自宅療養していた江守さんが出演予定の舞台を降板、代役を村井さんが勤めるという内容。他に日刊、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、朝日、毎日、東京など各紙で報道されました。サンスポによると、江守さんはオーベロンとシーシアスの二役だったようです。(07.4.10)

2007/4/5

朝日夕刊

「菊田賞、大賞なし」村井さんはお名前のみ。(07.4.6)

2007/4/4

日刊スポーツ

「菊田一夫演劇賞最年少受賞!!21歳笹本玲奈」このほかの受賞者は大竹しのぶ、村井国夫、紅貴代。特別賞は宝塚歌劇の吉崎憲治氏、羽山紀代美氏。大賞は該当者なし。他の新聞にも載っているかも?(07.4.4)

2007/4/4

スポーツ報知

「笹本玲奈最年少21歳で菊田一夫演劇賞を受賞」村井さんはお名前のみ。(07.4.4)

2007/4/4

産経朝刊

「菊田一夫演劇賞決まる」村井さんはお名前のみ。(07.4.4)

2007/4月号

読売新聞・読売家庭版ヨミー

カラー見開きで村井さんご夫妻の写真と、お互いについての聞き書き風の記事が出ています。ヨミーは読売新聞をとっている人だけもらえる小冊子です。(07.4.6)

2007/3/12

朝日夕刊

「社会や歴史認識前面に 新国立劇場の次期芸術監督・鵜山仁語る」鵜山さんのインタビューですが、上演中のコペンハーゲンについても触れています。『鵜山は「初演より広いイメージを持って取り組んだつもり。2人の学者には父子のような関係がある。村井さんには、ボーアの持つ父性とその葛藤(かっとう)の表現を期待し、応えてもらいました」と話す』カラーの舞台写真に村井さん、新井さん、今井さんのスリーショット。(07.3.15)

2007/2/28

毎日夕刊

「楽屋ばなし:鵜山仁と村井国夫 『コペンハーゲン』再演」村井さんと演出家の鵜山さんがコペンハーゲンへの抱負を語っていらっしゃいます。小さいけれどモノクロのお二人の写真あり。(07.3.10)

2007/2/25

赤旗 日曜版

「難解物理に快感」コペンハーゲンで主演する村井さんのインタビュー。モノクロ写真2枚。お稽古は大変だそうですが、非常に面白いそうです。(07.2.23)

2006/6/17

朝日夕刊

「まぶしい若さにあふれる」山口宏子さんによるミー&マイガール劇評。辛口気味だけれど公平な見方。"彼女(サリー)の理解者となるジョン卿の村井国夫が渋く、若いコンビを支える"(06.6.20)

2006/6/15

東京夕刊

「フレッシュな主演コンビ」萩尾瞳さんによるミー&マイガール劇評。わりと公平な見方。"ジョン卿の村井国夫が適役"(06.6.18)

2006/5/27

スポーツ報知

「笹本玲奈、若さで勝負…ミュージカル『ミー&マイガール』に主演」ミー&マイガールでサリーを演じる笹本玲奈のインタビュー。2人の“父親”の存在が笹本を支えているとの記事の中で、実の父と一緒に村井さんのお名前も挙げています。"もう1人は今回も共演する村井国夫。「引き出しをたくさんもっていて、セリフの言い方からアドバイスしてくれる頼りになる存在です」"…だそうです。(06.5.29)

2006/3/7

毎日夕刊

「尾上松緑が『夏ノ夜ノ夢』で主演」夏ノ夜ノ夢でパックを演じる尾上松緑のインタビュー。「子供の頃から舞台を見てあこがれていた村井さんと初共演できるのもありがたい。頼りがいがあり、オーベロンと重なって見えます」とのコメントも。(06.3.20)

2006/3/6

神戸新聞夕刊

「恋のさや当て合戦」夏ノ夜ノ夢大阪公演紹介記事。2段抜きの製作発表の時のカラー集合写真に村井さんも写っています。(06.3.28)

2006/3/6

スポーツ報知

「"異種格闘技" 尾上松緑」夏ノ夜ノ夢初日についての記事で村井さんのコメントあり。「『歌舞伎役者、小劇場出身、タレントと異種格闘技です。どうアンサンブルを取れるか心配』と多彩な出演者に心配顔」だそうです。他にスポニチ、サンスポ、デイリー、ニッカンの記事に村井さんのお名前が出ました。(06.3.6)

2006/3/4

読売夕刊

「松緑『不良ぶった』妖精パック」夏ノ夜ノ夢でパックを演じる尾上松緑のインタビュー。△(06.3.6)

2006/2/27

朝日夕刊

「松緑『ワイルドな妖精目指す』」夏ノ夜ノ夢でパックを演じる尾上松緑のインタビュー。△(06.3.6)

2006/1/18

朝日夕刊

「風刺に満ちた活気ある舞台」扇田昭彦さんによるベガーズ・オペラ劇評。好意的。「看守長ロキット役の村井国夫もうまい」とのこと。(06.1.18)

2005/12/19

西日本新聞朝刊

「佐賀発の芝居やりたい」ベガーズ稽古場でとったと思われるジャージ姿のカラー写真あり。学生時代の演劇部のことから役者の仕事についてまで語られています。また、「佐賀をテーマにした佐賀発の芝居を作ろうと思っている」とのこと。(05.12.29)

2005/11/22

デイリースポーツ

「高嶋政宏 練習は妻と別」モノクロ集合写真あり。昨日出演者の顔合わせが行われたベガーズ・オペラ、出演者が抱負を語っています。プレーボーイ役の"内野聖陽が「私生活とかけ離れている役」と強調。森公美子、島田歌穂が「女たらしは間違いなく村井(国夫)さん」と断言?"(05.11.22)

2005/11/22

日刊スポーツ

「内野聖陽 色気ビーム出す」ベガーズ・オペラ顔合わせ記事。"女に目がないマクヒース役の内野は「色気ビームを振りまきます」。共演の高嶋政宏、村井国夫から「私生活と同じだね」と冷やかされた"(05.11.22)

2005/11/22

スポーツ報知

「結婚生活告白 高嶋政宏」ベガーズ・オペラ顔合わせ記事。カラー集合写真あり。△(05.11.22)

2005/11/22

東京中日スポーツ

「内野聖陽 『毒のある芝居見せる』」ベガーズ・オペラ顔合わせ記事。カラー集合写真あり。(05.11.22)

2005/10/26

朝日朝刊(兵庫・神戸)

「早期発見へ思い熱く ピンクリボン乳がん啓発訴えシンポ」23日、神戸市内のホテルで行われた乳がんの早期発見・早期治療を訴える「ピンクリボンシンポジウム」の紹介記事。村井さんは対談形式で、乳がんを患い88年に手術をされた妻で女優の音無美紀子さんとの闘病生活を語られ、パネルディスカッションでもパネリストとして乳がんについて意見交換されました。(05.10.27)

2005/8/27

東京夕刊

「一票力 経済より文化築く政治を」村井さんインタビュー。白いTシャツをお召しのカラー写真あり。最近の若い役者には個性がないという話から、今の政治についてまで鋭いご意見。(05.8.27)

2005/6/28

読売朝刊

「豆腐 音無美紀子さん 闘病後、食卓の“常連”」音無さん、豆腐を語る(^_^)!「豆腐を使うと、自然と和食中心の食事になる。主人は『淡泊なシルバー定食だね』と言って、笑いながら豆腐を食べています」との村井さんのコメントも。(05.7.1)

2005/2/17

朝日朝刊

「あなたが必要」照れず伝えて 前にアグネスを演じられた絵門ゆう子さん(当時のお名前は池田裕子さん)が今回のI do!を見た感想や健康について、「がんとゆっくり日記」の中で語っておられます。(05.2.17)

2005/1/13

朝日朝刊

「『がんとゆっくり日記』対談 」音無さんと絵門ゆう子さんが、がんの闘病経験や心の問題、家族のことなどを対談されています。闘病時、音無さんと一緒に苦しまれた村井さんのことも話題にのぼっています。(05.2.17)

2005/2/6

読売朝刊

日曜版「ほっとすぺーす "人生の伴走者"選ぶ楽しみ」カラーページにシガークラブの店内写真と村井さんの丸囲みの写真あり。村井さんのシガートーク。I do!告知も。(05.2.6)

2005/1/29

読売夕刊

「エンターテイメント アラカルト」の「ガイド」のコーナーに「3日から東京芸術劇場ミュージカル月間」という見出しで、I do!紹介記事。小さいけれど一幕の「周知の事実」あたりの村井さんと春風さんの舞台写真(カラー)も。(05.1.31)

2005/1/26

毎日夕刊

「役にふさわしい年齢に」楽屋ばなしのコーナーに春風さんインタビュー。I do!の紹介をされていますが、共演者として村井さんのお名前も。△に近い(05.1.26)

2005/1/22

読売夕刊

「色あせない人間模様 ミュージカルの源流『ベガーズ・オペラ』来年1月 日本初演」来年1月に日本初演が決まった「ベガーズ・オペラ」を、演出のジョン・ケアード、主演の内野聖陽さんのコメントも交えて紹介する記事。出演者の名前の中に村井さんのお名前も。主要キャストのオーディションは昨年7月に行われたそうで、長い台詞をしゃべらせて、演技力重視で選んだそうです。△(05.1.22)

2004/9/23

釧路新聞(北海道

「勝手丼をおかわり」NLTのオスカーで釧路を訪れた際、村井さんたち出演者と劇団スタッフが9月22日に釧路市内の観光スポットをめぐったそうです。村井さんが和商市場で旬の魚介類の丼をおかわりするモノクロ写真が。黒いレザーの上着をお召しで、バルニエ社長のためにお髭が生えています。(04.10.4)

2004/8/6

中日スポーツ(愛知)

「ミュージカルエリザベート通算400回公演」8月5日にミュージカル「エリザベート」が中日劇場で通算400回を迎え、記念のカーテンコールの様子やカラー写真が掲載。村井さんはカーテンコールで挨拶されたそうです。楽屋でケーキを囲む出演者の中にマックスの格好で写っていらっしゃいます。(04.8.6)

2004/6/26

読売朝刊 

「こころの四季 夫婦を救った娘の一言」村井さんインタビュー。ご本の出版を機に、音無さんがご病気をされて克服されたことをメインに、村井さんが半生を振り返り、どのように苦難を乗り越えられたかを淡々と語られています。写真あり。(04.6.26)

2004/6/17

中日スポーツ(愛知)

「音無美紀子、村井国夫夫妻が著書サイン会」名古屋・名鉄ホールで「ああ離婚」にご出演中の音無さん。村井さんが6月16日に名鉄ホールで観劇されたのを機会に、夫婦揃ってのサイン会が実現したとのこと。サイン会でのツーショットの写真あり。12月にお嬢さんと中日劇場で「レ.ミゼラブル in コンサート」に出演されるとのスクープも。(04.6.17)

2004/6/5

東京中日スポーツ

「音無美紀子 左の乳房再建も 乳がん闘病記で赤裸裸告白」村井さんとの共著でご本を出版されたことについて、音無さんが名古屋の舞台の楽屋でコメントされています。ご本を手にされた音無さんのカラー写真も。(04.6.5)

2004/5/31

朝日夕刊

「夫婦で闘病記出版 がん乗り越えきずな深める」村井さんと音無さんがご本「妻の乳房」を出されたことが「ぴーぷる」欄に掲載。ご夫妻のコメントとカラー写真あり。(04.5.31)

2004/5/25

読売朝刊

村井さんと音無さんのご本「妻の乳房」の紹介記事が25ページ「くらし」面に表紙写真入りで掲載。「俳優として知られる二人がお互いの存在を確かめあう過程は、夫婦とは、家族とは何かを深く問いかけてもいる。」(04.5.25)

2004/3/31

朝日夕刊

「甘さ削ぎ落とし 物語鮮明に」山口宏子さんによるエリザベート劇評。「エリザベートの父の村井国夫が、宮廷の価値観の対極にいる自由人を強く印象づける」村井さんに対しても他に対しても全体的に好意的。(04.3.31)

2003/12/19

佐賀新聞朝刊(佐賀)

「兄の遺志継ぎ 熱唱」12月17日の佐賀でのチャリティーコンサートの様子を伝える記事。タキシード?で椅子に座って歌われる村井さんのカラー写真あり。お嬢さんとのデュエットもあったそう。(04.1.29)

2003/11/1

佐賀新聞朝刊(佐賀)

「兄の遺志 継ぐため」人物往来というコーナーで、2000年5月に亡くなられたお兄様が創設されたカンボジア支援教育基金の一貫として、チャリティーコンサートを佐賀で開く決意を述べられる村井さん。カラー写真あり。(04.1.29)


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