MAGAZINE

〜村井國夫さん関連雑誌記事〜

―1967〜1995年―

1996〜2001年
2002〜2008年
2009年以後


あずなが持っているものの紹介でまだ整理中です。戯曲もあります。
最近足したものにはをつけました。
劇評や舞台の紹介記事は、お名前のない記事でも舞台の資料として入れたものは×マーク、キャストとしてお名前のみの記事は△を記しました。
舞台写真は村井さんが写っているものがある時のみ記しました。
マークのものは葉巻関係の記事ありです。

 

誌 名
年月号
記 事 内 容

テアトロ

1995/3月号

結城雅秀さんのオセロー劇評。辛口。村井さんについては3行。モノクログラビア舞台写真も。

悲劇喜劇

1995/1月号

横溝幸子さんによるインタビュー。村井さんの芝居論。メインはマイ・フェア・レディで、他にレミや蜘蛛女について、これから演じるオセローへの抱負も。写真あり。

ミュージカル

1994/11月号

「小藤田千栄子のミュージカルダイアリー」マイ・フェア・レディのコメント。「彼もまた、一段と成長を示していた。『レ・ミゼラブル』で自信がついたのか、堂々と演じているのがよく、歌うような、あるいは語るようなナンバーも、自分のものにした感じがした」(04.5.24)

ミュージカル

1994/10月号

松岡和子さんと扇田昭彦さんのマイ・フェア・レディの劇評。お二人とも村井ヒギンズの冷たさに言及しているのが興味深い。カラーグラビア舞台写真も。読者の投稿欄にも舞台写真あり。

ミュージカル

1994/9月号

「東宝ミュージカル特別公演『マイ・フェア・レディ』が開幕!」モノクログラビアページに顔寄せ写真。村井さんは写真が3枚。再演への抱負も語られています。(04.5.24)

ミュージカル

1994/8月号

レ・ミゼラブルモノクログラビア舞台写真。村井さんはワン・デイ・モアと10年後パリ。萩尾瞳さんのレ・ミゼラブル劇評あり。「村井国夫が緻密な演技で自殺シーンのナンバーを見事に作り上げ」と好意的。(04.5.24)

ミュージカル

1994/6月号

「村井国夫 ジャベールを語る」ジャベールについて、またその演技について、村井さんの思い入れが感じられるインタビュー。自殺(橋の上)のモノクロ舞台写真あり。巻頭にカラーグラビア舞台写真。村井さんはスターズより一枚。小藤田千栄子さんと垣ヶ原美枝さんの対談「レ・ミゼラブルの素晴らしさは永遠」にもモノクロ舞台写真。(03.10.27)

ミュージカル

1994/5月号

読者の投稿欄「CURTAIN・CALL」にレ・ミゼラブルの感想が掲載。「ジャベールの村井国夫は、シャープさが冴え、「スターズ」は見事だった」とのこと。(04.5.24)

ミュージカル

1994/4月号

レ・ミゼラブルモノクログラビア舞台写真。村井さんは仮釈放とバリケードのジャベール。(04.5.24)

ミュージカル

1993/9月号

「小藤田千栄子のミュージカルダイアリー」マイ・フェア・レディのコメント。村井さんについては「歌もいいし、インテリっぽく見えるのだけれど、もう少し堂々と演じた方がいいと思った」。ソファに座るヒギンズの舞台写真も。「日本の翻訳ミュージカル30年の特集について…」のページにはコートに帽子姿で横顔で全身の(一幕初めのあたり?)ヒギンズの写真あり。読者の投稿欄「CURTAIN・CALL」「SPOT ・LIGHT」にはマイ・フェア・レディの感想2件、村井さんのヒギンズにも好意的。(04.5.14)

ミュージカル

1993/8月号

三宅慎二さんのマイ・フェア・レディの劇評。好意的。モノクログラビア舞台写真も。

演劇ぶっく

1993/6月号

榊原和子さんの危険な関係劇評とモノクログラビア舞台写真。△

悲劇喜劇

1993/6月号

「演劇時評」に危険な関係劇評。村井さんについては記述は少ないが好意的。舞台写真も。

ソワレ

1993/5月号

「ラディカルな演出家は、ラディカルなものを求める」垣ヶ原美枝さんによるデヴィット・ルヴォーインタビュー。×

テアトロ

1993/5月号

大沢圭司さんの危険な関係劇評。△

演劇界

1993/4月

横溝幸子さんの「東京劇信」に危険な関係劇評。△

ソワレ

1993/3月号

危険な関係紹介。村井さんについては6行。チラシの写真あり。

ミュージカル

1992/5月号

「小藤田千栄子のミュージカルダイアリー」サウンド・オブ・ミュージックのコメント。「相手役は村井国夫だったが、ルックスの良さ、きちんと歌えることで、久しぶりにいいトラップ大佐だった」(04.5.14)

悲劇喜劇

1992/3月号

宮下展夫さんとふじたあさやさんの「演劇時評」に蜘蛛女のキス劇評と舞台写真。非常に好意的。

演劇界

1992/2月号

林尚之さんの蜘蛛女のキス劇評。とても好意的。舞台写真も。

テアトロ

1992/2月号

千野幸一さんの「まことの愛を求めて」、松岡和子さんの「ベストワン」に蜘蛛女のキス劇評とモノログラビア舞台写真。どちらも非常に好意的。

ミュージカル

1991/8月号

鶴岡英理子さんのレ・ミゼラブルの劇評。"この作品を機にミュージカル界の星となった村井国夫らの活躍は言うまでもなく"だそうです。モノクログラビア舞台写真も。

ミュージカル

1991/5月号

郡みどりさんのアプローズの劇評。△

ミュージカル

1991/3月号

永井宏子さんの「ウィーンからきた大人のエンターテイナー達」におじさまの音楽会の評。村井さんについては"やや遅れて本格的にミュージカルに参加した村井氏の近頃のヤル気は頼もしい"とのこと。おじさま4人の写真も。

ミュージカル

1991/2月号

萩尾瞳さんの「'90年の翻訳ミュージカル」にI DO! I DO!の劇評。村井さんについては短かめだがわりと好意的。扮装写真も。

ミュージカル

1990/12月号

山内佳寿子さんのI DO! I DO!の劇評。わりと好意的。モノクログラビア舞台写真も。小藤田千栄子さんの「ミュージカルダイアリー」にI DO! I DO!の劇評。"村井は『レミ』で見せた歌唱力を今度はしなやかに見せ、もうミュージカルスターの感じ"とのこと。

ミュージカル

1990/9月号

I DO! I DO!のカラー写真。小藤田千栄子さんの「『レ・ミゼラブル』はツアーバージョンも素晴しかった!」に北海道のレミ公演の劇評。村井さんへのコメントは短いが好意的。山内佳寿子さんの「世界第三のミュージカル都市東京について…」にI DO! I DO!の紹介。期待しているとのこと。

ミュージカル

1990/2月号

三浦時彦さんの「輸入ミュージカルの時代」にレ・ミゼラブル劇評。"ジャベール役の村井国夫が注目の的になったほどの佳演を示した"とのこと。

ミュージカル

1989/12月号

大和哲夫さんの「海外2大作品の再演について」で村井さんについて、今まで見たジャベールで最も人間味と存在感があったと大変な褒めよう。舞台写真あり。(03.9.8)

ミュージカル

1989/8月号

レ・ミゼラブルのカラーグラビア舞台写真。

ミュージカル

1989/5月号

山内佳寿子さんのインタビューでジャベールについて熱く語る村井さん。意気込みがほとばしります。扮装写真、舞台写真あり。鶴岡英理子さんのレ・ミゼラブルの劇評。モノクログラビア舞台写真も。村井さんは新ジャベールとして評価が高く、"ミュージカル男優希望の星"とまで言われている。

テアトロ

1988/11月号

みなもとごろうさんの薔薇と棺桶劇評。△

テアトロ

1987/9月号

渡辺淳さんの輪舞の劇評。△

LA SEINE

1987/7月号

「今宵、二人で素敵に夜遊び!」という夫婦で出かけたいナイト・スポット特集の中に、村井さんご夫婦のカラーグラビア見開き2ページ。ナポレオンという赤坂プリンスホテル旧館の中のバーでくつろぐお二人の写真も。「夜遊びというと、友達を呼んだり、呼ばれたりの"ホームパーティー"が多い」そうです。(04.6.28)

テアトロ

1987/7月号

みなもとごろうさんのアズ・イズ劇評。モノクログラビア舞台写真も。△

テレビジョンドラマ「土曜ワイド劇場」

1987/7月号(通巻20号)

土曜ワイド劇場10周年記念のムック本。カラーグラビアも8Pあり「探偵神津恭介の殺人推理・影なき女」からのショットにはグレーのスーツを着た村井さん(当時41才)が写っています(細い…)。モノクロの映像写真も豊富ですが、放映データが貴重で嬉しい。放送映画出版発行。雑誌コード16563-7 資料協力:西の姉さま、ありがとうございます。(04.5.15)

ソフィア

1986/9月号

「音無美紀子・村井国夫 私の懐石入門」ご夫婦で作法に乗っ取り懐石料理を召し上がるご様子が、写真入りでカラーグラビアで紹介されています。懐石料理の記事はもっとありますが、村井さんと音無さんの記事はほぼ4P。村井さんは白と黒のジャケットですが音無さんは和服。(03.5.29)

婦人生活

1986/8月号

スペシャルインタビュー「仕事と家庭のいちばんいい関係」(11.8.10)

婦人倶楽部

1986/7月号

「スリリングな男=村井国夫(41)」カラーグラビア3Pのインタビュー。大きい写真3点と中くらいの写真1点あり。舞台「真夜中のパーティー」のことや家庭の話など。(13.3.31)

テアトロ

1985/5月号

渡辺淳さんの罠の劇評。△

婦人画報

1984/4月号

「男のプライベート・ウェア」カラーグラビアのページに村井さんは大きめの写真2点と小さい写真が1点。グレーのストライプの半袖シャツ(腕にゴールドのチェーンブレス!)、グレー系の麻のセーター、茶系の麻のブルゾンが決まってます。(03.2.5)

婦人画報

1983/12月号

正装のカラーグラビア2P。オフホワイトのジャケットとグリーン混じりのダークグレーのジャケット。小道具の葉巻やシャンパンの瓶もおしゃれ。(03.2.5)

ミセス

1983/11月号

「音無美紀子さん。表紙の人・11月」表紙が音無さんで、村井さんが育児にいそしみ女優としても頑張っている音無さんを紹介しつつ、自らも初めてのレコード発売(「誰より近くて遠い」ビクター 1983年)に賭けていること、これからも音無さんとはお互いにいい刺激をし合いながら、よりよい人生を送っていきたいと語られています。「妻、美紀子のことを人さまに話すのは初めてなので、非常に面はゆい感じがします」とも。1歳2か月の麻友美さんの頭にキスするように顔を寄せる村井さんと、にこやかに笑われる音無さんのツーショットが素敵。モノクロなのが残念。(18.11.27)

美しいキモノ

1982/夏

「夏を涼しく さわやかな男の夏衣」カラーグラビアで村井さんは2P。濃紺の着物にたばこを持っているものと、ベージュの着物に紫の帯でいなせな感じのものも。時代劇の仕事が多いとのことで、「さすが板についた着こなし」とコメントされています。(04.10.29)

FMfan

1982/2/1-2/14

「音のあとりえ『FM』の舞台で主役に挑戦 村井国夫さん」カラーグラビア2ページのインタビュー。ラジオに賭ける意気込みや、音楽、ミュージカルへの情熱を語っています。当時の村井さんのお家の居間の見取り図なども掲載。(06.2.7)

主婦の友

1980/1月号

「関白ドノの肴」。カラーグラビア約半分に、和服をお召しでご自宅で音無さんの手料理を前にワインで乾杯する村井さんと音無さんの写真と、音無さんが作られたお正月のお料理の写真(料亭のお料理みたいです!)。村井さんが結婚前から味にうるさい人だと感じられていて、音無さんがお料理修行をされたお話が載っています。(18.11.26)

美しいキモノ

1977/秋

「男のしゃれ着」という6Pのカラーグラビアの中に村井さんは3P。33才(^_^;;)。茶系の松葉柄の江戸小紋の着流し、明るい紺の着物に白とねずみと茶の縞模様の袴姿、紺地に麻の葉くずしの着物と羽織姿。村井さんはなかなか着物を着る機会が少ないそうです。(03.1.30)

婦人生活

1976/8月号

「新婚六カ月買ったお米は10キロだけ」「こんにちは奥さま」というコーナーに音無さんの1Pのインタビュー記事。村井さんの小さい丸い写真あり。お二人のなれそめや家族ぐるみのおつきあい、ご結婚後にわかった村井さんのお人柄などについて音無さんが語っていらっしゃいます。(04.3.5)

週刊明星

1976/1/25

「2人の情熱で島を独占!」挙式後ハワイでくつろがれる村井さんと音無さんのお写真がステキです。何がすごいって、村井さんがぴちぴちの超短パンはいていらっしゃる・・・あ、水着かな?(^_^;;)(03.9.11)

週刊明星

1975/12/21・28日号

「結婚?まだ何とも言えないけれど…」永井秀和の結婚披露宴に村井さんと音無さんが揃ってご出席された時のカラーグラビア1ページ。ご結婚前の貴重なツーショット。村井さんは永井さんと仕事仲間、音無さんは新婦と中学校時代の同級生だったそうです。音無さんは華やかなお着物ですが、村井さんの黒い蝶ネクタイがとても大きくて、漫才師みたい…(^_^;;)?(05.8.25)

悲劇喜劇

1975/7月号

対談形式でその月に公演された芝居の評論をしていて、復讐者の悲劇について短い辛口のコメント。村井さんの舞台写真あり(朝日新聞の写真と同じもの)。△ (04.10.24)

テアトロ

1975/6月号

「ナマのままの退廃」小津次郎さんの復讐者の悲劇劇評。辛口。△ (04.10.24)

テアトロ

1968/10月号

野村喬さんのセチュアンの善人の劇評。村井さんについては辛口の短いコメント。モノクログラビア舞台写真も。

テアトロ

1968/6月号

麻生直さんのルクリーシアの陵辱の劇評。モノクログラビア舞台写真も。△

悲劇喜劇

1968/4月号

麻生直さんのヴェト・ロックの劇評。× 赤目(初演)の舞台写真も。

テアトロ

1967/3月号

大島勉さんのヘンリイ四世の劇評。×

テアトロ

1967/1月号

大島勉さんのイスメネ・地下鉄の劇評。×

  べんつさん、柘榴石さんに大変ご協力いただきました。ありがとうございます。


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