MAGAZINE

〜村井國夫さん関連雑誌記事〜

―1996〜2001年―

1967〜1995年
2002〜2008年
2009年以後


あずなが持っているものの紹介でまだ整理中です。戯曲もあります。
最近足したものにはをつけました。
劇評や舞台の紹介記事は、お名前のない記事でも舞台の資料として入れたものは×マーク、キャストとしてお名前のみの記事は△を記しました。
舞台写真は村井さんが写っているものがある時のみ記しました。
マークのものは葉巻関係の記事ありです。

 

誌 名
年月号
記 事 内 容

ミュージカル

2001/11月号

扇田昭彦さんのミュージカル時評で四季の「異国の丘」との比較でフットルースが取り上げられています。村井さんのムーア牧師については、ジャベールと重ね合わせた見方をしていて興味深い。フットルースのカラーグラビア舞台写真も。

週刊実話

2001/11/15号

「日本の中年男性は"文化水準"が低い!」村井さんのインタビュー。俳優座養成所時代からのご自分を振り返りつつ、年配男性にもっと舞台を見るようにとの警告。フットルース楽屋での写真あり。

宇宙船vol.98

2001/秋号

朝日ソノラマの大人向け特撮雑誌。「ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃」の特集ページではカラーグラビアの「時は来た。残された〜眠る場所へ行け!」の「我らが日本国防衛軍!」で村井さん演じる"日野垣真人"のアップ。「GKMキャストコメント・コレクション」では写真入りでコメントが掲載。狭い紙面の割にコメントは村井さんの口調がわかるボリュームになっています。ゴジラは第1作以来ずっとご覧だそうです。(04.5.14)

演劇ぶっく

2001/10月号

「BACK STAGE TALK9 村井国夫 役づくりに密着するヘアメイク」ヘアメイクアーティスト山田操さんによる村井さんインタビュー。カラーグラビア。三文オペラ楽屋での村井さん(後ろのうちわに見覚えが…(^_^;;))、三文オペラ及びレ・ミゼラブル舞台写真あり。三文オペラ劇評(△)が隣のページに。

ミュージカル

2001/10月号

大和哲夫さんの三文オペラ劇評。村井さんについては短いけれど鹿賀さん、瑳川さんとともにほめられています。坂本昌行さん、中澤裕子さんのインタビューにもそれぞれ村井さんについて一言コメントあり。

ミュージカル

2001/9月号

小藤田千栄子さんのミュージカルダイアリーに三文オペラ劇評(△)。三文オペラのカラーグラビア舞台写真も。

シアターガイド

2001/8月号

「音楽劇三文オペラ」カラーグラビアによる村井さんと鹿賀丈史さんの対談。役作りから蜷川演出まで三文オペラの魅力を語っています。写真あり。レミの舞台写真も。

ミュージカル

2001/8月号

フットルース制作発表・記者会見記事。写真には村井さんはいらっしゃいませんが。「名作の初演と再演」に扇田昭彦さんの三文オペラ劇評。△に近い。

おとなぴあ

2001/6月号

カラーグラビア写真1Pを含む4Pの村井さんインタビュー。三文オペラの宣伝もかねて、ブラウンの役作りから演劇論まで、かなり「役者・村井国夫」を浮き彫りにした深みのある内容。「出演する作品を選ぶ上で基準にするのは、人間の本質を見つめている戯曲かどうか」「情熱から生じるあつれきは構わない。僕は少数派になることを恐れません」扮装写真もあり。村井さんのカラーグラビアはダンディさと知的さが漂った傑作フォト。

ミュージカル

2001/5月号

音楽劇「三文オペラ」制作発表記事。蜷川さんとメインキャストの集合写真、村井さん単独の写真あり。村井さんの三文オペラへの抱負も。

レプリーク

2001/3月号

「岡幸二郎独占撮りおろしレ・ミゼラブル マル秘ショット」レミの舞台裏&楽屋での役者さんや関係者のポラロイドスナップ集。カラーグラビア。村井さんはバリケードのジャベール姿。岡さんのコメント文が楽しい。

レプリーク

2001/2月号

レ・ミゼラブルのステージグラフィティー。2000年11月に行われた顔寄せ写真と舞台写真(ともにカラー)に私服の村井さんと扮装の村井さん。

ミュージカル

2001/2月号

小藤田千栄子さんのミュージカルダイアリーにレ・ミゼラブル大晦日公演及び余興やカウントダウンイベントについての記述。カウントダウンイベント写真も。△

シアターガイド

2001/2月号

「ストレート・プレイ版『蜘蛛女のキス』を再び演出するロバート・アラン・アッカーマン」蜘蛛女のキス再演にあたって、村井さんの蜘蛛女の舞台についてアッカーマンと編集部のコメント。舞台写真も。

レプリーク

2001/1月号

2000年11月9日に帝劇で行われた公開ワークショップの集合カラー写真に、レミお稽古にいらしていたジャージ姿の村井さんが混じっていらっしゃいます。

ショパン

2001/1月号

「始まりは歌から」ジョルジュを前に、ジョルジュで共演されたピアニストの及川浩治さんと対談。音楽的見地からの芝居論が興味深い。写真も。

ミュージカル

2001/1月号

薮下哲司さんの火の鳥劇評。村井さんについては短いですがほめられています。レ・ミゼラブルカラーグラビア舞台写真も。

レプリーク

2000/12月号

レ・ミゼラブル巻頭特集。カラー舞台写真。歴代キャストにはパンフに掲載されていた扮装姿の村井さんとプロフィール。

ミュージカル

2000/12月号

火の鳥カラーグラビア舞台写真。

潮(501号)

2000/11月号

「私の元気の素 玄米食」「玄米が僕の体を根本的に変えてくれた」健康をテーマにしたインタビュー記事。玄米食の愛好家だそうです。ご自宅の居間でのインタビューらしい。モノクログラビア。

ラピタ

2000/9月号

「各界著名人の愛用品」特集で、村井さんのシガーケース、ヒュミドール、シガーカッターがカラーグラビアで紹介されています。写真も。見覚えのある?品が…(^_^)

ミュージカル

2000/2月号

瀬川昌久さんのブレヒト・オペラ劇評。かなり好意的。1999年度のミュージカルベストテン発表の号で、村井さんが男優の6位、ブレヒト・オペラが作品の5位にランクイン。カラーグラビアにブレヒト・オペラの舞台写真1Pあり。選出委員のコメントも要チェック。

FOCUS

2000/2/16号

「一番大事な家族」村井家のゴールデンレトリバー「マリウス」メインのカラーグラビア2P。ご自宅居間での村井さん、音無さん、マリウスのスリーショット。

ミュージカル

2000/1月号

小田島雄志さんのインタビュー「東京芸術劇場の『ミュージカル月間』と21世紀に向かう日本のミュージカル」で、最近見た印象に残る舞台の一つとしてブレヒト・オペラをあげています。×

悲劇喜劇

2000/1月号

今村忠純さんと香川良成さんの対談によるブレヒト・オペラ劇評。比較的好意的。舞台写真も。

テアトロ

2000/1月号

みなもとごろうさんのブレヒト・オペラ劇評。×

せりふの時代

1999/秋号 VOL.13

「戯曲 ブレヒト・オペラ」斎藤憐さんの戯曲を掲載。実際上演されたものと若干違うので、試行錯誤のあとが見られて面白い。森塚敏さんのブレヒト・オペラ実現へ向けての苦労話が胸にしみる。

ミュージカル

1999/11月号

扇田昭彦さんのミュージカル時評に、歌の扱い方について、アイ・ガット・マーマンとの比較としてブレヒト・オペラが取り上げられています。△

ミュージカル

1999/10月号

「『ブレヒト・オペラ』の面白さを語る」瀬川昌久さんによる斎藤憐さん、佐藤信さんインタビュー。制作発表時のキャストと斎藤さん、佐藤さんの集合写真あり。△

FOCUS

1999/8/4号

「Focus Best Channel 人気番組Q&A」で当時TBSで金曜夜10時から放映されていた「独身生活」が写真入りで紹介。村井さんは1回のみゲスト(友情出演)で、風俗の仕事をするヒロイン・江角マキコの客として登場、江角さんに馬乗りになってハサミを持っているシーンの写真が掲載(^_^;;)村井さんの撮影裏話もちょっとだけあります。「リアルで手抜きなしという感じの演技」との評です。(04.5.15)

ミュージカル

1999/8月号

萩尾瞳さんのレ・ミゼラブル劇評。村井さんについては短いコメントだが大変好意的。舞台写真あり。

ザ・テレビジョン(関東版)

1999/7/17-23号

「6 SHOT!SHOT! 危機」TBS系で1999年7月23日に放映された「独身生活」というドラマにゲスト出演された村井さんの回のワンシーンを1ページで紹介。主役の江角マキコとのきわどいツーショットモノクロ写真(ページの3分の2くらいの面積)あり。デートクラブ嬢とアブナイ客という設定ですが、村井さんは服着てますのでご安心を。でも国会図書館でコピーしてもらうの恥ずかしかった…(^_^;;)「悪役は10年ぶりという村井は、『ホントはこういう役、イヤなんだよな』と苦笑」とのコメントも。怪演ぶりが誉められています。(06.2.18)

Soiree(ソワレ)

1999/7月号

「レ・ミゼラブル1999特集」カラーグラビアに稽古場レポートとしてジャージでお稽古に励む村井さんの写真。キャラクター相関図にパンフ掲載のジャベールの扮装写真。岡幸二郎さんのマル秘写真館には、本番直前の楽屋での村井さんの緊張ショット(壁にかかったジャベの絵は…)(^_^)。

ミュージカル

1999/6月号

レ・ミゼラブルのカラーグラビア舞台写真6P。

the HOTEL

1999/1月号別冊

「Cigar salon シガーの深いアロマをこよなく愛す」カラーグラビア2Pのインタビュー。シガーを楽しむようになったきっかけや、好きなシガー、その楽しみ方を語っていらっしゃいます。「世界・ふしぎ発見」でキューバに行かれた時のエピソードも興味深い。(04.3.5)

ミュージカル

1998/12月号

シー・ラヴズ・ミーのカラーグラビア舞台写真。イローナ(島田歌穂さん)との全身ツーショット。

ミュージカル

1998/11月号

「ブロードウェイ・ミュージカル『シー・ラヴズ・ミー』再演!」シーラヴへの抱負。演出家を含めたキャストの集合写真も。衣装デザイナー宇野善子さんのインタビューの中にも、95年のシー・ラヴズ・ミーの舞台写真。

グランドオペラVOL.18

1998/SUMMER

「オペラとわたし第7回 "歌い""芝居で表現する"姿勢を持ち続けている舞台人」オペラをテーマに演劇論についても語られている濃いインタビュー。カラーグラビア。楽屋でのショット2枚とジャベール扮装写真あり。(03.2.3)

ミュージカル

1998/7月号

「レ・ミゼラブル」特集として、カラーグラビア舞台写真と出演者各々の抱負。

モノ・マガジンNo.357

1998/5

「シガーをくゆらす時間それは私の時間の隠れ家」インタビュー。舞台を続ける緊張感をほぐすのにシガーはぴったりなのだそうです。「BOOKS」の「CIGAR 時を越えるシガ−」と同じ記事。おそらくシガークラブで撮影したらしいカラーグラビア写真も(写真は同じ場所で撮影。ポーズが少し違います)。(03.9.11)

ミュージカル

1998/1月号

「すべてを超える素晴しさが『レ・ミゼラブル』にはある」レ・ミゼラブル10周年記念インタビュー。ジャベールについて語る村井さん。舞台写真も。

ミュージカル

1997/9月号

特集「日本初演10周年記念公演『レ・ミゼラブル』2」として、カラーグラビア舞台写真。

ミュージカル

1997/8月号

萩尾瞳さんのレ・ミゼラブル劇評。村井さんについては短いが大変好意的。

ミュージカル

1997/7月号

「日本初演10周年記念公演『レ・ミゼラブル』」レ・ミゼラブルのカラーグラビア舞台写真とカーテンコール写真。

シアターガイド

1997/7月号

「新演出でさらに魅力的になった『レ・ミゼラブル』」10周年を迎えたレ・ミゼラブルの見どころ紹介。カラーグラビア2P。村井さんは顔寄せ集合写真とワン・デイ・モア&バリケードのジャベールの舞台写真に判別ができる程度。(04.3.24)

ミュージカル

1997/6月号

「『レ・ミゼラブル』日本初演10周年記念公演開幕!」ケアードも一緒の稽古場顔寄せ写真とプリンシパルキャストのコメント。村井さんは「今までにない新しいレ・ミゼラブルで、円熟のジャベールを演りたいと思います(笑い)」だそうです。

週刊文春

1997/3/6号

「商魂たくましい葬儀屋」村井さんのお義父様が亡くなられた時のエピソード。お義父様のご遺体が病院からお家に運ばれるのを家で待つため、家に帰るとすぐに葬儀屋が訪れ、沈痛な面持ちで高い祭壇やら勧められ、あれよあれよという間に主導権を取られ、唖然とされたそうです。村井さんは音無さんに言われたそうです。「僕が死んでも葬式は一切しないでくれ」と。(18.11.28)

ミュージカル

1997/2月号

「竹下典子のステージトーク第13回 今年はジャベールとコダリ−に生きる村井国夫さん」4Pの対談。村井さんの芝居論も語られていて濃い。写真も。山内佳寿子さんの「97年に上演された翻訳ミュージカル」にレミ劇評。"鹿賀丈史、滝田栄、村井国夫と言ったベテランは円熟味を増し…"とのこと。

ミュージカル

1996/12月号

「楽しい4人の仲間たち」村井さん、岡幸二郎さん、真織由季さん、森奈みはるさんの4人が、JEWEL'96の稽古場でステージの抱負を語る。集合写真も。

ミュージカル

1996/11月号

「ミュージカル『レ・ミゼラブル』帝劇初演10周年記念公演キャスト決定!」プリンシパルの名前と写真。

週刊朝日

1996/10/25号

「夫婦の階段第159回『遊び人亭主と賢夫人』がくぐり抜けてきた風雪20年」村井さんと音無さんが語る出会いからの20年。4P。写真あり。結婚式の時の写真も。インタビューは谷口桂子さん。

ミュージカル

1996/2月号

「小藤田千栄子のミュージカルダイアリー」シー・ラヴズ・ミーのコメントで「村井国夫は、いかにも女で洗われたという感じの色男ぶりだった」(04.5.14)

ミュージカル

1996/1月号

シー・ラヴズ・ミーのカラーグラビア舞台写真。茶のコートの全身写真と、帽子をかぶってイローナ(島田歌穂さん)の肩を抱くコダリー。萩尾瞳さんのシー・ラヴズ・ミー公演評では「村井はぴったり役にハマっている」としながらも「イローナ」の一部ファルセットが難点とも。(04.5.14)

  べんつさん、柘榴石さんに大変ご協力いただきました。ありがとうございます。


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