フットルースちょこっとトーク

「告白しよう〜♪」のムーア牧師

その日の感想とか思いついたことをちょこちょこと書いてみました。

10月20日(日)17:30

大楽。

一幕で、学校で初めてラスティの手をさわったウィラードが、「ハァッ!」と息も絶え絶えになる時、ふらふら歩きながら鼻を鳴らす時がたまにあるのですが、20日も昼か夜に鼻を鳴らして笑いをとっていました。

ウィラードがぶかぶかズボンをスリムにして「スリムパンツ・・・」とラスティに話し掛けたら「ボタン開いてるよ?」と突っ込まれて場内大爆笑。落ち込んで上手の席に来たウィラードの頭を持っていた筒でポカポカするガーヴィン西村君がステキ。

帽子ネタでは「ホストみたいだ」に坂本君が「あいつがNo.2だ」と後ろの従業員を指さしていました。

秋山君の鼻から牛乳は「鼻からもずく」。アメリカにもずく…(^_^;;)

バーガーブラスト。岡田さんが大股開きのあと、レンがお店の壁に穴をあけたと指をさし「バイト代から引いておくわ」、さらに穴の中をのぞいて「モグラが。ここって田舎だから。田舎もいいものよ」けっこう長いネタでみんな大喜び。

ダンバーコーチネタ。「老人ホームでボランティア!なんだその裸のご老人は!?これは王様、よくお似合いで」すごい大爆笑でしたね。きっと大楽ネタは前から考えていらしたのでしょう。

二幕でショウがダンスパーティーを許したあと、散会してショウとダンバーコーチが上手のはじで立ち話していますよね、あの時、20日のマチネもソワレもダンバーコーチが指で何度も目のあたりをさわっていたんですよね。何をしているんだろう?と思いつつもそのままにしていて、舞台が終わってうちに帰ってから気がつきました。
ダンバーコーチ、というか久が沢さん、泣いていらしたんですね。I Confessの時からか、教会のシーンからかわからないけれど、久が沢さんも舞台の上で感極まって泣いていらしたのかとわかって、じーんときました。教会のところは村井さんと高畑さんと今井さん、坂本君、前田さんを見ていたので気づきませんでした。泣いているダンバーコーチ、見そこねた・・・

村井さん、I Confessで目がキラキラしてきて、あとで高畑さんとの対決(?)大丈夫かなとはらはらしていたら、教会のシーンもちゃんと終わって、上手でコーチや校長と楽しそうに話していらしたので、全然平気ねと思っていたのですが。高畑さんに「素敵だったわ、今朝のあなた」と言われて近寄っていったら、なんだかまた感極まってしまわれて、涙目になりながら詰まりつつもなんとか歌い終えられました。直前まで笑っていらしても、高畑さんを前にするといきなりどーんとくるみたいで…もう最高の夫婦です!もらい泣き(T_T)!

ダンスパーティーでコートを着て入ってくるショウ。どもりながら「どうぞ…あの、その、続けて〜!」と言いながら、コートを脱いでぴょんと足を曲げながら飛び上がるのがカワイイ(^_^)。村井さんのダンスは片手をついて体を空中に浮かせたあと、膝をついて伸び上がるウィラ−ドの激しいダンス。毎回違うダンス楽しかったです(^_^)。

カーテンコールではいきなり舞台の上手と下手(舞台上でなくて客席の方だったかもしれない)にしかけられた銀の紙吹雪が、クラッカーのように巨大な音とともに舞台に降り注いで、キャストの皆さんも観客もびっくり。大楽ならではのしかけに場内が盛り上がりました。

秋山君がMaMiさんを、小西さんが岡田さんをお姫様だっこして入ってきたりして、楽しかったです。高畑さんがはめをはずして踊ると、村井さんがハイハイと上手袖に連れていったり、ふざけた手の振り方をすると、村井さんが「いいかげんにしなさい」という感じでタキシ−ドの上着を脱ぎかけたので(臨戦体勢って感じ?)、やっぱり若い時のショウはチャックみたいに乱暴者だったのかもしれません(^_^;;)。カーテンコール終わりの方では演出の松原浩さんが舞台に引っ張りあげられていました。

フットルースはパワーあるダンスと心に残る歌と、奥行きのある演技のキャッチボールに本当に感動しました。キャストの方々、スタッフの方々、お疲れ様でした。

素晴しい舞台をありがとうございました。(02.10.23)


10月20日(日)13:00

前楽。

帽子ネタでは秋山君が「何だそのお花?ホストみたいだ。お前がホストだともてるんだろうな〜俺の母ちゃんが大喜びだ!」と言っていました。

秋山君の鼻から牛乳は、「鼻から血かと思ったらミートソース…」ちょっとセリフかんでたような気がするんですけど。いつからここもネタになったんでしょうか(^_^;;)?

岡田さんがバーガーブラストで大股開きになる時、坂本くんが押し倒した格好になってしまい、坂本君が「そんなつもりじゃ」と言ったら、岡田さん「お姉さんちょっとうれしかったわ」と言っていたような気が(^_^;;)で、坂本くん。個人的な見解ですが、つらそうな坂本くんってポイント高い気がします。おじさんに殴られたあととか、チャックに殴られたエリエルの顔を近くで見た時とかの「しかめっ面」とか…いいなあと思ってしまう私。ヘン(^_^;;)?

ダンバーコーチネタ。「そこの2人田んぼで稲刈り!何をワラと交換してるんだ? なれんぞ、長者!」・・・わらしべ長者って昔話がありましたよね(^_^;;)?

ダンパ直前の村井さんと高畑さんのシーンはほんとにびっくりしました。感極まって歌えなくなってしまう村井さんを初めて見ました。「うそじゃないんだ〜♪」を涙目で絶え絶えに歌われて、二人でがしっと抱き合うのですが、前の方で見ていた人の話だと、村井さんのファンということに関係なく、この時の村井さんの感極まった演技と歌に皆、ぼろぼろになって泣いていたそうです。演技を抜きにして、本当にこのお二人は夫婦なのだと思わせるすごい出来事だと思いました。私は後ろの方だったので…前で見たかったなと切に思いました。それでも、ショウとヴァイのこの場面が、私はこの舞台で一番好きです。
・・・ああ、なんかこのせいで村井さんファンが急増するかも(^_^;;)?

村井さんのダンス、タキシードの上着のポケットからなわとびが出てくるとは!わざわざ仕込んでいらしたのがかわいいですね〜。うまく飛べなくてひっかかるところがいいです(^_^)。

高畑さんはダンパだけでなくカーテンコールでも踊って下さって素敵でした。14日はブレスレットを客席にとばして村井さんが拾いにいったそうですが、今回はとばしていなかったようで(^_^;;)。

坂本君が最後に袖に引っ込む時、「あと1回だ!」と叫んでみんなの声援を浴びていました。(02.10.23)


10月17日(木)

今日は見ていないのですが、フットルーストークなど。

去年のフットルースは5回、今年は4回見ていますが、今年のフットルースの方が私は好きです。全体のまとまりがよく、わかりやすくなった気がします。ダンスもめりはりがきいていますし、カンパニーが仲がよさそうな雰囲気が日ごとによく伝わってくるような感じで、とてもよいです。

やっぱり高畑さんがよいなあ〜〜と思いました。すごく、村井さんと夫婦という感じがします。自然だし、ショウへの愛情をびしばし感じます。ショウとヴァイのシーンがめちゃくちゃいいです。チャックみたいに乱暴者じゃなかったというショウに「うそ、そのものだったじゃない」と手を回すヴァイの自然な暖かい愛情、ショウがエリエルを叩いたあと「許してあげて〜♪」と歌いかけるところ、「私の息子でもあったのよ」と哀しみをこらえながら言うところ、最後の教会のシーンのあとのショウとのやりとり。「あなた」「ん?」「朝のあなたステキだった」「そう?」この短いやりとりにどれだけの深さと思いがこめられていることか。そのあとのショウの歌でダメ押し、さらに「私達、踊ってるわ」で涙腺崩壊です。ヴァイって、すごく大事な役なんだなと思いました。高畑さんの演技が奥深いので、村井さんのショウがより光って見えます。ヴァイの歌もすごく心がこもっていてステキです。こんなにいい歌だったなんて、気がつきませんでした。

今井さんは村井さんが「ジャスト」でおっしゃっていたように、ダンスも歌もうまくてかっこいいです。「ヒーロー」が去年はラスティが目立っていましたが、今年はエリエルが主役だなあと思いました。演技については確かにストレートな感じです。感情的になった時のセリフが多少聞き取りにくいところもあるけれど、エリエルの淋しさ、兄を失った哀しみ、ショウと触れ合えない哀しみがそのまま伝わってきて、なんだか今井さんも高畑さんも村井さんも本当に親子なんだな〜と実感しました。

だから、ショウの心の変化もとても自然で、レンがショウを説得している間、I Confessの間も、ヴァイやエリエルの顔が浮かんできて、ヴァイやエリエルがショウにアプローチしていたからこそ、レンの説得でショウが心を動かされたんだな、と素直に納得できました。本当はよい家族なのに、心を閉じてしまったショウの哀しみもいかばかりだったのかと切なくなるし、ショウそのものもはっきり浮き彫りにされたように思います。

坂本君のレンも、今年はいっそう高校生らしくなったような感じがします。余裕を持って演じているような感じがするのは、去年よりさらに研究を重ねた成果でしょうか。父親がいない哀しみと、母親を自分が守らなければいけないという責任感、バイトを首になったりおじさんとうまくいかなかったり、レンのつらい気持ちがけっこうひしひし伝わってくるので、だからこそエリエルの淋しさを誰よりも理解して、惹かれあったんだな、運命の恋人同士なんだなと思いました。パラダイスの時、橋の上でお互いの気持ちを確かめ合った時に、なんだかすごく納得しました。エリエルにとってあの橋は、自分の心の秘密をさらけ出せる神聖な場所だったわけで、なんだか淋しい魂を持つ者同士が、出会うべくして出会ったようなそんな感じを受けました。そんなエリエルを理解してくれたレンだからこそ、ショウも心を動かされたんだなと。

前田さんのエセルが見るごとにステキになっていくように思います。キャリアウーマンだけど優しいお母さんという感じで、なんとなく、自分が仕事を優先したために家庭が崩壊してしまって、レンを悲しませたことを悔いているように見えます。この人も心の傷を負っているんだなと感じさせますね。

村井さんのショウは昨年と大きな変化はないように思いますが、舞台にいらっしゃるだけで引き締まりますし、場の空気が変わるのはやはりすごいなと思います。二幕の議会のシーンの存在感。否決されてうなだれるレンに一瞥をくれる時の空気。バーガブラストにエリエルのカーディガンを届ける時や、ダンスパーティーシーンのトレンチコート姿での登場など、ハッと空気が変わりますよね。まわりの役者さんもそういう空気を作っているわけですけれど、それだけではあのぴりっとした感じは出ません。さすがです。一幕の最後で全員で歌うところ、上段にショウや町議会、下にレンたち若者という構図も象徴的です。牧師はバックに十字架を背負って、いかにも神の代弁者のような威厳と強い意志を感じさせますが、村井さんの牧師はまさにイメージぴったりです。

村井さんの見どころ、聞かせどころはもちろんレンから説得されるところ、I Confess(告白しよう〜♪)から教会のシーン、「君が思うよりずっと愛してる♪」、ヴァイとの「踊ってるわ」、ダンスパーティーのダンスですが、エリエルを叩いたあととか、一幕で「こんなことを繰り返し〜♪」などもショウの苦しみが伝わってきてじわじわきます。I Confess、今までのショウのきつい顔とうって変わって、父親の表情をしているのがズキンときますね。息子と魚釣りをしている姿が、本当に浮かんできます。そのI Confessと並ぶくらい好きなのが「君が思うより〜」とヴァイに歌いかけるところ。ここで毎回泣いてしまうので、次のダンスパーティーの最初は明るいため、いつも恥ずかしい思いをしています(^_^;;)。この歌、深いです。フットルースの影の主役が牧師になるかどうかも、この歌で決まるかも。今年6月に見た「I do!」の二幕で、家出しようとする妻を引き止めるマイケルを思いだします。こういう大人の演技ができるのが村井さんなんですね。

歌やダンスについてふれてませんでしたね。一幕最初の「フットルース」「I'm Free」「ヒーロー」「オールモースト・パラダイス」みんな好きです。BWに比べたら違うかもしれないけれど、日本人でここまでやれたのは素直にすごいなあと思います。何より、見ていて楽しくて元気になれるところが嬉しいですね。ラストのダンスパーティーは圧巻ですね。全員出てきて踊ってしまうんですから。こんなに楽しくて幸せでいいのかしらと思ってしまいます。歌もダンスもお芝居も、全部そろっているってすごく贅沢なことだと思います。たくさんの人に見て欲しいですね。

さて、そろそろ締め(^_^)。

フットルースは心に傷を負っている人達の物語だったのですね。ストーリー自体は目新しいものはなくて単純かもしれないけれど、このミュージカル「フットルース」は、ちゃんと血の通ったキャラクターの魂の叫びと家族の大切さが、ひしひしと伝わってきました。「家族」は誰にでも理解できる古くて新しい題材です。それをていねいに描いたからこそ、フットルースは成功したのかもしれません。

昨年に続いてフットルースを見て、役者さん達の個々の演技がいかに大事か、それぞれの役者さんの演技がお互いに波紋のように影響し合い、響き合って、お互いを内側から光り輝かせているのだということ、そして舞台全体を引き立たせているのだということを実感しました。言い方を変えれば、役者さんはパズルのピースなのかもしれません。全てのピースが意味を持ってつながり、あるべきところへおさまって、一つの大きな作品を作ったんだなと素直に感じました。

また来年再再演があるらしいとの話ですが、できれば今回のキャストでの再再演を望みます。こんなに素敵なピースなんですもの、これ以上の「作品」にはもうお目にかかれないかもしれません。

P.S.
チャックとダンバーコーチについて書き忘れました。チャックの小西さん、40代と思えない高校生ぶりに脱帽です。誰にも遠慮しないでワルの道まっしぐらという潔さがステキです。昨年のチャックもステキでしたが、昨年はちょっと小心者っぽくて、今年のチャックは牧師とも堂々と渡り合っているのが好感度高いです(いや、『悪感度』か(^_^;;)?)

ダンバーコーチ、変です(^_^;;)。毎回ネタが違うのですね。楽しすぎ。この人のせいで通いたくなってしまう人も多いのではないかしら。大楽の時のネタが楽しみです。(02.10.17)


10月12日(土)17:30

練れてきたというか、壊れてきたというか・・・(^_^;;)楽しいからいいんですけど。

バーガーブラスト。ラスティが「ブカブカのオーバーオール」と言うのを聞いて、ウィラードがシャツを上から羽織ったあと、スボンのお尻を片手でつまんで、細みのオーバーオールに見せ掛けていました。

うまくラスティと話せなくて、向きを変えた時に上手側の席の床の段差に足をぶつけて転びかけて、席についたあともちょっとの間、痛そうに顔をゆがめていました。あの段差は危なくて、他の人も時々ひっかかっています。

帽子ネタ。ウィラード「特にその帽子に付いてる花!お前どんな選挙に当選したんだ?」レン「比例代表選」ウィラード「母ちゃんが言ってたぞ。ウィラードにそんな話してもわからないって!」このシーンもネタになってきましたね(^_^)。

池田さんと坂本君のやりとり。大股開きのあと池田さんが坂本君を見ると、坂本君がわざと目線をはずして、「なんで目をそらすの!?」と池田さんが怒ってました。

ダンバーコーチは体育館の窓拭き。「コラ、窓拭き!同じ所ばかり拭くんじゃない!メトロノーム?いつの間に変わったんだ!」窓ふきと見せ掛けて、実はメトロノームだったんですか!
天井ネタでは「いい天気だな〜。あ、天井だ。そうだよな、体育館だもんな」と言っても誰も何も言ってくれなかったので「ひとりぼっち」とつぶやいていました。
かわいい・・・(^_^;;)

高畑さんネタ。カーテンコールで池田さんがピンクレディの「渚のシンドバット」の振りをしていたので、高畑さんも「渚のシンドバット」の真似をしたら、村井さんに止められていました。でも村井さんが上手にひっこみながら「UFO」の真似をしたら、今度は「UFO」の真似をしながら袖に引っ込んで行きました。

村井さんネタ。最後の教会のシーンでダンスパーティーを許したあと、上手でダンバーコーチと話している時、メトロノームみたいに首を左右に振っていました。多分、コーチの日替わりネタについて話していたのね。

ダンスパ−ティーの時コートを脱ぐでしょう。あの時のセリフ、7日に続いてまたも「どもって」いたのですが、どもることにしたのでしょうか?村井さんのダンスは、右手で左足の靴の裏をポンと叩いていました。

カーテンコールで階段を降りる時、下から3段目くらいでおじ様の体がグラッと揺れて、落ちるかと思ってひやりとしました。9日にタナボタで林さんが骨折するのを目の当たりにしたので、本当にドキドキしたんだよう(>_<)!

カーテンコールの最後では坂本君に「明日運動会だから帰るわ」と言って笑いをとっていました。坂本君が、「明日の100M走頑張るぞ!」と言って本当に走って行きました。

あとは・・・2度めのカーテンコールの時でしたか、下手から登場した前田さん他数人のキャストが、みんな同じ動きのダンスをしながら中央に歩いてきました。なんか盆踊りみたいだった(^_^)(02.10.17)


10月7日(月)19:00

一週間前より練れてきた感じがします。
書き留めてないのでセリフうろ覚えですが…若干?違っていたらすみません。

バーガーブラストのユニフォームの帽子、何回洗濯したのかと聞かれて坂本君が「みんな(の帽子も)小さいんだ」、秋山君が「みんな洗濯したんだな。母ちゃんが言ってた、帽子をそんなに洗濯するもんじゃないって」

秋山君、「お楽しみ」の時は真似だけだったのに、ほにゃほにゃよくわかんないことを言ってます。

池田さんはローラースケートで大股開きになると、「今、みちみちっていった」と股をさしてから足を閉じて痛そうに寝転がって、坂本君に起こしてもらうと「優しく押して」、すると坂本君が人さし指一本で背中を押すので「なんて押し方してるの!」

ダンバーコーチは今回はプール掃除。「なんだそのドロドロしたものは!」「クラゲ?」
なんでプールにクラゲが(^_^;;)??

腕立て伏せの時、コーチのそばで秋山君が腹いせに大きな声で数を数えるので、コーチが耳を押さえて「あいたた・・」という仕草をするのがかわいい。

村井さんネタ。ダンスパーティーにコートを着てやってきた時、コートを脱ぎながら「どうぞ・・・」のあと、セリフが出なくなって「あのあのあの〜〜〜・・・続けて〜」(^_^;;)
最後のダンスは太ももを叩いてから右と左に肘鉄をくらわす感じ(エリエルのまね?)。
カーテンコールが終わって去る時、上手に欽ちゃん走りしていきました(^_^;;)。笑いをとっていました。そのあとも拍手が鳴りやまなくて、舞台に戻ってきたキャストが全員並んだ時に中央で吠えていました。

村井さんの真面目なネタ。二幕でエリエルを叩いたあと、高畑さんに「思いだして〜」と歌いかけられる時と、I Confess(『告白しよう〜』)から最後の教会のシーンにかけて、目に光るものが・・・。かなりの熱演で、私も見ていて胸にずきんときました。(02.10.7)


戻る

HOME